【2024年度】海外拠点の活動

2025年3月22日(土)、上海市内にて、大阪大学上海同窓会が開催されました。小溝東アジア拠点長から挨拶と、本学の近況についての報告がありました。24名の方々が参加され、盛況のうちに終了しました。

2025年3月21日（金）、グローバルイニシアティブ機構の小溝東アジア拠点長、張特任助教らが同済大学を訪問しました。Internal Students Office にてVice Director のProf. Shen Jiajunらと今後の学生交流について意見交換しました。

2025年3月20日（木）、グローバルイニシアティブ機構の小溝東アジア拠点長、張特任助教らが上海交通大学を訪問しました。Prof. Chen Ke, Deputy Director of International Affairs Division とProf. Zhu Yifa, Secretary of School of Foreign Languagesと面談した後、Prof. Jin Wenfeng, Department of Japanese, School of Foreign Languagesと面談し、今後の学術交流と学生交流について意見交換を行いました。

2025年3月12日(水)、ハンブルク工科大学のSönke Knutzen 教授が来訪しました。本学からはグローバルイニシアティブ機構の能町欧州拠点長、理学研究科の松野教授、全学教育推進機構の坂口助教らが参加し、同教授と懇談しました。同大学で実施されているSDGsの取り組みや、本学の教育・研究プログラムについて意見交換が行われました。

2025年2月13日（木）、次世代挑戦的研究者育成プロジェクト北米研修の参加者が、Berkeleyにある北米拠点を訪問しました。まず、ノース北米拠点長によるカリフォルニア入門講座があり、その後訪問したUC Berkeleyでは、School of Public HealthのTseng教授、School of Social WelfareのPerone助教による講義がありました。あいにくの雨模様でしたが、参加者はUC Berkeleyキャンパスツアーを含め、Berkeleyでの有意義な一日を過ごしました。

2025年2月7日（金）、昌原大学校よりProf. Kyounghee Moon , Department of International Relations、Prof. Sangho Oh , Department of Lawらが来訪し、グローバルイニシアティブ機構の小溝東アジア拠点長、張希西特任助教と懇談しました。両大学は、それぞれのSDGsの取組について紹介したうえで、SDGsに関する教育・研究および学生交流について意見交換を行いました。

2024年11月24日（日）、ジャカルタで開催された「2024年度日本留学フェア」に、グローバルイニシアティブ機構の藤田清士ASEAN拠点長、ZHANG YA特任助教らが参加しました。 フェア全体で4000名を超える参加者があり、本学のブースにも本学へ
の留学に関心を持った多くの大学生や高校生、その家族が訪れ、沢山の質問が寄せられました。参加教員らはブース来訪者からの質問に応じるとともに本学の魅力について紹介しました。

2024年11月11日（月）、東南大学からMs.LIU Liqin, Deputy Director of the President's Officeらが来訪し、グローバルイニシアティブ機構の小溝裕一東アジア拠点長、張希西特任助教らと懇談しました。これまでの交流実績を振り返るとともに、より多くの分野での交流と連携の推進および学生交流のさらなる促進について意見交換を行いました。

2024年11月11日（月）、本学のグローバルナレッジパートナー（GKP）である UC San Diegoから、Ms. Grace Osborne, Director, Global Leadership Institute School of Global Policy and StrategyとMr. Jacob Searing, Japan Coordinator, Global Leadership Institute School of Global Policy and Strategyが来訪し、グローバルイニシアティブ機構のノース北米拠点長と留学プログラムについて意見交換を行いました。

2024年11月5日（火）から11月8日（金）、ASEANキャンパス設置校であるマレーシア科学大学（USM）よりNorlela HashimさんとAhmad Firdaus Bin Ahmad Shabudinさんが来学しました。両氏の来学は大学の研究力強化に関する取組について本学関係者と意見交換し、ベストプラクティス等を学ぶことを目的としたものであり、経営企画オフィスの他、量子情報・量子生命センター、情報科学研究科及び微生物病研究所を訪問し、関係者と懇談しました。また、グローバルイニシアティブ機構、国際部関係者との懇談も実施し、ASEANキャンパス事業や国際連携状況等について紹介しました。いずれの懇談でも両氏から積極的な質問があり、活発な意見交換が行われました。

2024年11月4日（月）～5日（火）にかけて南京大学で開催された「Delta Global Learning Week 2024 - NJU Global Study Fair」に参加しました。本学のブースには南京大学の学生98名が訪れ、グローバルイニシアティブ機構の小溝裕一東アジア拠点長と張希西特任助教は質問に応じるとともに本学の魅力について紹介しました。また、南京大学の見学ツアーに参加し、名古屋大学、ウィスコンシン大学マディソン校、香港科技大学などの参加大学とも交流しました。

2024年10月31日（木）、国立台湾師範大学理学院からHsiang-Lin Liu教授と学生10名が来訪し、グローバルイニシアティブ機構の小溝裕一東アジア拠点長、張希西特任助教らと懇談しました。小溝東アジア拠点長の挨拶に続き、張特任助教による本学への留学制度の紹介が行われ、学生たちの質問に対応しました。

2024年10月19日（土）、2024年大阪大学北米同窓会総会・懇親会がロサンゼルスで開催されました。同窓生に加え、グローバルイニシアティブ機構のノース北米拠点長、また現在交換留学中の学生も含め、37名の参加がありました。コロナ渦ではオンラインでの同窓会活動でしたが、今年は5年ぶりに対面での開催が叶い、盛会のうちに終了しました。

2024年10月4日（金）、オランダのグローニンゲン大学国際連携戦略部門のTim Zwaagstraさんが来訪し、グローバルイニシアティブ機構の能町正治欧州拠点長や大林小織准教授らと今後の研究交流に繋がる分野についての情報交換を行いました。また、グローニンゲン大学に設置されている本学の欧州拠点オフィスを活用した学生交流の推進について意見交換を行いました。

2024年9月30日（月）、グローバルイニシアティブ機構のKANJAMAPORNKUL SATHIDA特任助教がチュラロンコン大学理学部微生物学科を訪問し、Suchada Chanprateep Napathorn准教授（Ph.D.）と面談しました。同准教授は、本学の工学研究科博士課程修了生であり、現在は国際的ハイブリッドラーニングプログラム（OUICP・OUICP-S）などの担当者です。面談では、今後の学生交流の推進について意見交換を行いました。

2024年10月10日（木）、台湾の国立成功大学よりMs. Phoebe Lu, Deputy Director, Division of Study AbroadとMs. Jennifer Chen, Manager, Division of Study Abroadが来訪し、グローバルイニシアティブ機構の小溝東アジア拠点長、張特任助教らと懇談しました。両大学は今後の学生交流の更なる促進について、交換留学プログラム、インターンシッププログラムなどに関する意見を交換しました。

2024年10月9日（水）、エストニア研究評議会からMs. Kristin Kraav, the Deputy Head of International Research Cooperation Departmentらが来訪し、グローバルイニシアティブ機構の能町正治欧州拠点長や大林小織准教授とともに、本学とエストニアのエネルギー関連分野をはじめとした研究交流や学生交流の促進について意見交換を行いました。

2024年9月17日（火）13:00～18:00、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスで開催された2024中国上海教育展に、グローバルイニシアティブ機構の小溝東アジア拠点長と張特任助教が参加しました。上海市教育委員会、東京都教育庁、日本文部科学省高等教育局による基調講演、日中8大学の事例紹介、テーマ別シンポジウムを聴講し、その後の自由交流セッションでは、上海市教育委員会、上海教育国際交流協会、上海交通大学、同済大学、上海大学などの参加者と面談し、意見交換を行いました。

2024年9月8日（日）、バンコクで開催された「2024年度日本留学フェア」に、グローバルイニシアティブ機構の藤田清士ASEAN拠点長、KANJAMAPORNKUL SATHIDA特任助教らが参加しました。本学の正規課程入学を検討するタイの協定校の大学生や高校生、その家族から積極的な質問が寄せられ、ひとりひとりの進路に沿った形で本学の紹介を行いました。コロナ禍を経て5年ぶりの対面での開催でしたが、1240名の参加者がありました。

2024年9月6日（金）、グローバルイニシアティブ機構のKANJAMAPORNKUL SATHIDA特任助教らがチュラロンコン大学国際部と経済学部を訪問しました。経済学部では、本学の経済学研究科博士課程修了生であり、Osaka University Global Alumni FellowでもあるProf. Dr. Worawet Suwanradaらと面談し、国際的ハイブリッドラーニングプログラム（OUICP・OUICP-S）やASEANキャンパス事業SDGs共創フォーラムへの参画について意見交換を行いました。

2024年9月6日（金）、グローバルイニシアティブ機構のKANJAMAPORNKUL SATHIDA特任助教らがカセサート大学国際部を訪問し、国際的ハイブリッドラーニングプログラム（OUICP・OUICP-S）やASEANキャンパス事業SDGs共創フォーラムへの参画について意見交換を行いました。

2024年9月5日（木）、グローバルイニシアティブ機構のKANJAMAPORNKUL SATHIDA特任助教らがマヒドン大学理学部を訪問し、本学の工学研究科博士後期課程修了生であるProf. Dr. Choowong Auesukareeらと今後の学生交流の発展について意見交換を行いました。訪問時には、マヒドン大学理学部で研修中の本学学生が活発に研究室活動に参加する様子も見受けられました。

2024年9月4日（水）、グローバルイニシアティブ機構のKANJAMAPORNKUL SATHIDA特任助教らがマヒドン大学国際部を訪問し、今後予定されている研究交流イベントについて詳細な打ち合わせを行いました。打ち合わせはマヒドン大学サラヤキャンパスに設置されている大阪・マヒドンインターナショナルオフィスを活用して実施されました。

2024年8月21日（水）、グローバルイニシアティブ機構のKANJAMAPORNKUL SATHIDA 特任助教がタマサート⼤学国際部を訪問し、学生交流プログラム双方の交換留学プログラムを紹介し合い、今後の学生交流を一層発展させるための意見交換も行いました。

2024年8月3日（土）～4日（日）、釜山とソウルで開催された「2024年度日本留学フェア」へ参加しました。本学のブースには釜山では約150名、ソウルでは約220名の学生、保護者が訪れました。グローバルイニシアティブ機構の小溝東アジア拠点長、張特任助教、スチューデント・ライフサイクルサポートセンターの卓教授が参加し、ブース来訪者からの質問に応じるとともに本学の魅力について紹介しました。

2024年7月18日（木）、中国南開大学外国語学院からWang Kai副院長と学生8名が来訪しました。グローバルイニシアティブ機構の小溝東アジア拠点長からの挨拶、張特任助教による大学紹介の後、人文学研究科の河上麻由子准教授による特別講義を行いました。

2024年7月18日（木）、グローバルイニシアティブ機構の藤田清士ASEAN拠点長とKANJAMAPORNKUL SATHIDA 特任助教がモンクット王工科大学トンブリー校国際部を訪問し、双方の交換留学プログラムを紹介し合い、今後の学生交流を一層発展させるための意見交換も行いました。

2024年7月15日（月）、グローバルイニシアティブ機構のKANJAMAPORNKUL SATHIDA 特任助教がカセサート大学国際部を訪問し、国際的ハイブリッドラーニングプログラム（OUICP・OUICP-S）の学生応募等について情報共有を行うとともに、今後の連携について意見交換を行いました。

2024年7月13日（土）～14日（日）、台北で開催された「2024年度日本留学フェア」へ参加し、本学のブースには２日間合わせて約300人の学生、保護者が訪れ、留学に関する多くの質問が寄せられました。グローバルイニシアティブ機構の小溝東アジア拠点長、張特任助教は、ブース来訪者からの質問に応じるとともに、本学の魅力について紹介しました。

2024年6月16日（日）～ 6月22日（土）、グローバルイニシアティブ機構の小溝東アジア拠点長、張特任助教が慶尚国立大学、全南国立大学、中央大学、延世大学、慶熙大学を訪問しました。訪問先では、両大学の機関紹介の後、留学制度や学生交流プログラムを紹介し、学生交流の促進について積極的な意見交換が行われました。

写真右上、右下 ：慶熙大学
中央上：全南国立大学
左上：慶尚国立大学
中央下：中央大学
左下：延世大学

2024年5月27日（月）～ 6月4日（火）、グローバルイニシアティブ機構の小溝東アジア拠点長、張特任助教が国立台湾師範大学、国立台湾中央研究院、国立陽明交通大学、国立政治大学、国立成功大学を訪問しました。訪問先では、サマープログラム、交換留学プログラム、インターンシッププログラムなどの学生交流プログラムを紹介し、今後の更なる学生交流の可能性等を中心に活発な意見交換が行われました。

写真右上：国立陽明交通大学
中央上：国立台湾中央研究院
左上：国立台湾師範大学
右下：国立成功大学
左下：国立政治大学

2024年4月24日（水）～ 5月1日（水）、グローバルイニシアティブ機構の小溝東アジア拠点長、張特任助教が香港科技大学、香港中文大学、中国科学院深圳先進技術研究院、香港大学を訪問しました。訪問先では、両大学の機関紹介の後、サマープログラム、インターンシッププログラムなどの学生交流プログラムを紹介し、積極的な意見交換が行われました。

写真右上：香港中文大学
左上：香港科技大学
右下：香港大学
左下：中国科学院深圳先進技術研究院

2024年5月8日（水）から5月15日（水）にかけて、学内に設置されている海外大学オフィス(吹田キャンパス共創イノベーション棟6階）にてマヒドン大学の海外職員研修が実施されました。マヒドン大学と本学は双方にオフィスを設置しており、教職員の連携を密にし、教育・研究交流を発展させる取り組みを実施しています。今回、マヒドン大学から国際部職員Ms. Peungjai Tinsulanondaと理学療法学部国際担当職員Ms. Rungtip Pongakasiraが来日し、本学教職員との面談や施設見学等が実施されました。最終日には研修成果報告会があり、本学教職員との活発な意見交換が行われました。

2024年4月17日（水）、中国科学技術大学からDr. Guanglei Cheng Deputy Director of the Office of International Cooperation、Dr. Jie Yang President’s Representative for Global Affairsらが来学し、グローバルイニシアティブ機構の小溝東アジア拠点長、張特任助教と今後の連携について懇談しました。

2024年4月16日（火）、韓国漢陽大学校ERICAより国際交流担当者2名が来訪しました。小溝東アジア拠点長、 グローバルイニシアティブ機構 張特任助教と懇談し、今後の学生交流の活性化について、学生交換留学プログラム、サマープログラムなどに関する意見を交換しました。

2024年4月5日（金）、ブルノ工科大学のDr. Karin Pisarikova, Faculty of Architectureが来訪し、グローバルイニシアティブ機構の能町欧州拠点長らと面談しました。面談の内容は、エラスムス・プログラムを通じた学生交流や、大阪・関西万博に向けた学術交流の推進に関する意見交換となりました。