海外からの来訪(2019年度)

●国際原子力機関( IAEA )事務局長一行の来訪について

2020 2 27 日(木)、 IAEA Rafael Mariano GROSSI 事務局長 ほか 8 名が西尾章治郎 総長 を表敬訪問されました。本学からは河原源太 理事・副学長、核物理研究センターの畑澤順 特任教授(常勤)、住吉賢司 国際部長が同席し、人材育成を中心とした連携の発展について懇談が行われました。表敬訪問後、ご一行は医学系研究科および核物理研究センターを訪問されました。

表敬訪問後、総長室にて

●タイ王国・キングモンクット工科大学トンブリ校学長の来訪について

2020 2 17 日(月)、キングモンクット工科大学トンブリ校の Assoc. Prof. Dr. Suvit SAETIA 学長ほか 4 名が西尾章治郎 総長 を表敬訪問されました。本学からは河原源太 理事・副学長、 生物工学国際交流センターの 藤山和仁 センター長、工学研究科の 杉山峰崇 准教授 同席し、両大学のさらなる交流について話し合いが行われました。ご一行は、表敬訪問の前に生物工学国際交流センターを訪問されました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟会議室 1 にて


●中華人民共和国・人民大学主席の来訪について

2020 1 16 日(木)、人民大学の Jin NUO 主席ほか 6 名が河原源太 理事・副学長 を表敬訪問されました。本学からは法学研究科の 福井康太 教授、経済学研究科の福重元嗣 教授、文学研究科の望月太郎 教授、 グローバルイニシアティブ・センターの李明 特任助教(常勤)、全学教育推進機構の 陳昱龍 助教 が同席し、両大学のさらなる交流について懇談が行われました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟会議室 1 にて


●台湾・国立台湾科技大学副学長の来訪について

2020 1 8 日(木)、国立台湾科技大学の Jinn P. CHU 副学長が河原源太 理事・副学長 を表敬訪問されました。本学からは 住吉賢司 国際部長が同席し、交流協定を視野に入れた両大学の交流について話し合いが行われました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟会議室 3 にて

●中華人民共和国・江南大学の来訪について

2019 12 10 日(火)、江南大学の ZHU Qingbao 主席ほか 8 名が河原源太 理事・副学長 を表敬訪問されました。本学からは グローバルイニシアティブ・センターの LI Ming 特任助教、住吉賢司 国際部長 が同席し、両大学の今後の交流について懇談が行われました。

表敬訪問後、 301 会議室にて

●中華人民共和国・吉林大学の来訪について

2019 11 28 日(木)、吉林大学の ZHENG Weitao 副学長ほか 5 名が河原源太 理事・副学長 を表敬訪問されました。本学からは 小溝裕一 東アジア拠点長、グローバルイニシアティブ・センターの LI Ming 特任助教、林政伸 国際企画課長らが同席し、両大学のさらなる交流について話し合いが行われました。表敬訪問の前後、ご一行は第六回日中教育交流会の一貫である、本学での施設見学等のプログラムに参加されました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟会議室 1 にて

●インド共和国・ケララ州知事の来訪について

2019 11 26 日(火)、 Pinarayi VIJAYAN 州知事 ほか7名が 河原源太 理事・副学長 を表敬訪問されました。本学からは工学研究科の VERMA Prabhat 教授、言語文化研究科の西岡美樹 准教授、拓徹 助教、 SINGH Ved Prakash 特任講師、住吉賢司 国際部長が同席し、 ケララ州の高等教育機関と本学の連携の可能性について懇談が行われました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟会議室 1 にて

●中華人民共和国・上海科技大学学長の来訪について

2019 11 15 日(金)、上海科技大学の 綿恒 学長ほか 6 名が西尾章治郎 総長を表敬訪問されました。本学からは 金田安史 統括理事・副学長、 河原源太 理事・副学長、医学系研究科の 森井英一 研究科長、医学部附属病院の 木村正 病院長、同グローバルヘルス・イニシアティブの井上典子 助教が同席し、医療の分野を中心とした両大学のさらなる連携について懇談が行われました。表敬訪問後、ご一行は歯学研究科や最先端医療イノベーションセンターを訪問されました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟会議室 1 にて

●イタリア共和国・ LUISS 大学副学長の来訪について

2019 11 14 日(木)、 LUISS 大学の Raffaele MARCHETTI 副学長が 河原源太 理事・副学長を表敬訪問されました。本学からは国際公共政策研究科の HAWKINS Virgil 准教授が同席し、政治学等の分野における両大学の連携の可能性について話し合いが行われました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟会議室 1 にて

●イタリア共和国・ミラノ大学副学長の来訪について

2019 11 12 日(火)、ミラノ大学の Antonella BALDI 副学長ほか 1 名が河原源太 理事・副学長を表敬訪問されました。本学からは言語文化研究科の岡田新 研究科長、同研究科の 菊池正和 准教授、 BERTELLI Giulio Antonio 准教授が同席し、今後の協力について懇談が行われました。

表敬訪問後、基礎工学研究科 名誉教授室にて

●在日本国チュニジア共和国大使の来訪について

2019 10 25 日(金)、 Mohamed ELLOUMI 在日チュニジア共和国大使ほか 2 名が 長谷俊治 欧州拠点長を表敬訪問されました。本学からは法学研究科の中山竜一 研究科長、国際公共政策研究科の松野明久 研究科長、法学研究科の EL BALTI Beligh 准教授、数理・データ科学教育研究センターの MAGHREBI Nabil 招聘教授が同席し、チュニジアの高等教育機関と本学の連携について話し合いが行われました。

表敬訪問後、来賓室にて

●大韓民国・漢陽大学校学長の来訪について

2019 10 24 日(木)、漢陽大学の Woo-Seung KIM 学長ほか 1 名が西尾章治郎 総長を表敬訪問されました。本学からは、河原源太 理事・副学長、産業科学研究所の菅沼 克昭 所長、工学研究科の 大政 健史 教授が 同席し、両大学のさらなる連携についての 懇談が行われました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟会議室 1 にて

University of British Columbia (UBC) との戦略的パートナシップ協定 調印式を実施

2019年10月16日(水)、 UBC Santa Ono 学長及び Murali Chandrashekaran 副学長が、本学との戦略的パートナシップに関する協定の調印式のため来学されました。

調印式に先立って、大阪大学・情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター (CiNet: Center for Information and Neural Networks) の見学を行い、柳田敏雄センター長による CiNet の概要説明の後、田口隆久副センター長の設備案内を受け、本学の最先端研究に触れていただきました。 Ono 学長及び Chandrashekaran 副学長からは、同センターの研究内容等について、多くの質問がありました。その後、駆け足ながら、吹田キャンパスを車で周回し、全体像をご覧いただきました。

調印式には、本学から、西尾章治郎 総長、河原源太 理事・副学長、石川真由美 総長補佐兼グローバルイニシアティブ・センター教授、中野貴志 核物理研究センター長が出席しました。また、 Chénier La Salle 在名古屋カナダ領事館領事及び樋口晋一 文部科学省研究振興局基礎研究振興課素粒子・原子核研究推進室長にご列席いただき、両大学・両国の関係のさらなる発展の契機となる本協定の調印に対し、祝辞をいただきました。

この協定は、これまでの核医学系分野における活発な交流を基礎にして新たなフェーズに進行し、より包括的かつ戦略的な連携を図りながら、研究者や学生の交流も促進させるためのものです。中野センター長が、両大学の戦略的パートナシップの意義と展望について発表し、様々な分野において連携の可能性が広がっていることを、改めて確認し合いました。

西尾総長と Ono 学長の信頼の絆のもと、地球規模の社会的課題の解決への貢献も目指す両大学の連携が、ますます強固になることは間違いありません。

なお、当日は NHK の取材を受け、その日のうちに ニュース で取り上げられました。

Ono学長と西尾総長

●日豪交流事業「 Japan – Australia University Dialogue 2019 」の開催について

本事業は、国立大学協会が 2015 年にオーストラリア大学協会と締結した協定に基づき、毎年実施している交流プログラムの一環として開催しているもので、本年は大阪大学で開催されました。

10 9 日(水)・ 10 日(木)に、駐日オーストラリア大使夫妻をはじめ、日豪両国から大学関係者や政府、企業関係者約 80 名が来学されました。

今回は、共創イノベーション棟において、「 Osaka University’s Industry-university Collaboration Initiatives 」というタイトルで基調講演を行い、本学の産学連携(産学共創)の取組を紹介しました。

参加者は、産学連携をテーマに先進的な事例や取り組みを共有するとともに、当該分野における課題や今後の可能性について意見交換を行いました。

翌日は、エクスカーションとしてテクノアライアンス棟において、工学研究科における産学連携の取り組みを紹介した後、 Hitz 協働研究所、ダイキン協働研究所を視察され、関係者と意見交換が行われました。

このシンポジウムを通じて日本の各大学や産業界の取組が多数紹介され、活発な議論を行うことができました。

共創イノベーション棟1階ロビーにて

University College London (UCL) との戦略的パートナシップ協定 調印式を実施

2019年10月7日(月)、グローバルナレッジパートナーである UCL から Michael Arthur 学長、 Nicola Brewer 副学長をはじめとする一行が、本学との戦略的パートナシップに関する協定の調印式のため来学されました。

本学からは、西尾章治郎 総長、河原源太 理事・副学長、長谷俊治 欧州拠点長、長田真里 総長補佐兼グローバルイニシアティブ・センター国際戦略部門長、磯博康 医学系研究科教授、後藤祐児 蛋白質研究所教授、土井健司 工学研究科教授、木多道宏 同研究科教授、長原一 データビリティフロンティア機構教授、 Brendan Barrett CO デザインセンター特任教授(常勤)、 Cihangir Istek 同センター特任教授(常勤)、坂野上淳 免疫学フロンティア研究センター特任准教授(常勤)他が出席しました。

総勢21 名が見守る中、西尾総長、河原理事、 Arthur 学長、 Brewer 副学長が協定書に署名し、地球規模の社会的課題への解決という共通目標へ向けた、両大学の強固な繋がりを確認し合いました。

調印の後は、河原理事から連携に関する経緯や現状が説明され、続いて各連携分野の代表者が進捗状況の報告を行いました。その後の出席者全員でのディスカッションでは、今後の連携可能性や展望について、多様な意見交換がなされました。 Brewer 副学長からは、若手研究者支援、学生の短期インターンシップ及びシードファンド事業をはじめとした共同研究の促進の重要性についての意見をいただきました。すでにスタートしたプロジェクトを含め、活動の成果検証を 2021 年に開催される大阪大学 90 周年記念事業等で行うなど、連携のロードマップを両者で確認しました。

なお、当日は、両大学の幅広い分野での連携や、磯教授を中心とした認知症研究の共同プロジェクトについて、 NHK の取材を受け、その日のうちに ニュース で取り上げられました。

左から、 Brewer 副学長、 Arthur 学長、西尾総長、河原理事


●シンガポール共和国・南洋理工大学の来訪について

2019 10 4 日(金)、南洋理工大学の San Ling 副学長が田中敏宏 理事・副学長を表敬訪問されました。本学からは、理学研究科の 田島節子 研究科長、同研究科の久保孝史 教授、 小溝裕一 東アジア拠点長が同席し、ダブルディグリープログラムを含む両大学のさらなる連携についての 懇談が行われました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟会議室 1 にて

●大韓民国・ KAIST (韓国先端科学技術大学)の来訪について

2019 8 20 日(火)、 KAIST Associate Vice President である Kyung Cheol Choi 教授他 1 名が八木康史 理事・副学長を表敬訪問されました。本学からは、産学共創本部の金田安史 本部長、正城敏博 教授が同席し、知財活用に関する活発な意見交換が行われました。

表敬訪問後、 301 会議室にて


●「日中植林・植樹国際連帯事業」北京大学学生訪日団 大阪大学訪問・交流会を実施

2019年7月24日(水)に北京大学学生訪日団95名(団長、引率含む)が、大阪大学を訪問しました。同訪日団は、外務省の推進する「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として、(公財)日中友好会館が招聘したもので、植樹活動や環境・防災関連施設の視察、大学訪問などを行い、日本についての多面的な理解と日中両国青少年の友好促進を目的としています。

訪日団は、溶接・接合技術の分野で、世界のリーダー的な役割を担う接合科学研究所を訪問しました。 最初に小溝裕一東アジア拠点長、高静北京大学訪日団団長よりの代表挨拶の後、記念品交換を行いました。次いで、グローバルイニシアティブ・センターの李明助教による本学紹介、接合科学研究所PR動画(英語版)の上映の後、同研究所の藤井英俊副所長による「鋼を溶かさず溶接する」と題した学術講演を行いました。同研究所の劉恢弘助教による中国語同時通訳のもと、従来の接合技術では不可能であった「炭素量に関係なく接合する技術」(特許取得済)を聴講した北京大学学生からは、「日本の大学の授業の雰囲気を味わうことができた」「最先端の研究内容を聞くことができ刺激を受けた」などの感想がありました。

後半には、大阪大学の学生とともに、小溝センター長の進行によりグループワークを行いました。日中関係を初め、日中間の大学生活や就職事情の違いなどをテーマに、両大学の若者たちによる活発で真摯なディスカッションが進められ、本事業の目的である日本の最先端の研究の理解と、日中両国の青少年の友好、親睦を図ることができました。

北京大学の学生からは、「日中の学生の考え方・感じ方を互いに知ることができた」、「国は違えど学生同士故に共通点も多く、新たな発見もあった」との感想があり、受け入れる側である大阪大学の学生のうち、鳥海篤さん(理学研究科物理学専攻博士前期課程2年)は、「中国のトップである北京大学の学生たちと交流する機会を得ることができて非常に貴重な経験となった。若い世代は個人レベルまたアニメ漫画文化での交流が盛んなので、その我々が大人になり国作りの中心となって、良い関係を気づいていけるのではないかという建設的な議論ができて非常に有意義だった」と語りました。

最後には、田中同研究所所長も加わり「日本で最先端の研究を行う大阪大学、特に接合科学研究所に是非とも留学していただきたい」とエールを送り、全員集合の記念写真撮影を行い終了しました。

記念品交換をする小溝裕一東アジア拠点長と高静北京大学訪日団団長

グローバルイニシアティブ・センターの李明助教による「大阪大学紹介」

接合科学研究所副所長藤井英俊教授による学術講演「鋼を溶かさず溶接する」

接合科学研究所劉恢弘助教による中国語同時通訳を熱心に聴く北京大学学生の様子

グループワークを進行する小溝センター長

グループワーク中の様子

接合科学研究所、実験研究棟前にて 田中所長を囲んでの集合写真

●中華人民共和国・北京大学情報技術高等研究院の来訪について

2019 7 17 日(水)、北京大学情報技術高等研究院の LUO Weijie 副研究院長他 3 名が 河原源太 理事・副学長を表敬訪問されました。本学からは、小溝裕一 東アジア拠点長が同席し、同研究院と本学の連携についての 懇談が行われました。表敬訪問後、ご一行は基礎工学研究科の石黒教授の研究室を訪問されました。

表敬訪問後、豊中キャンパス基礎工学研究科国際棟特別室にて


●「The 1 st SEAMEO RIHED-JANU Seminar and Study Visit to Japan」参加者ご一行の来訪について

2019年6月24日(月)、国立大学協会とSEAMEO-RIHED(東南アジア教育大臣機構 高等教育開発地域センター)が共催の交流事業「The 1 st SEAMEO RIHED-JANU Seminar and Study Visit to Japan」の参加者・関係者22名が来学されました。午前中は国立大学協会による「Half-day Seminar」が開催され、小川哲生 理事・副学長が冒頭の挨拶を行いました。本学による午後のプログラムでは平田收正 副理事が本学のASEANキャンパスの紹介を、工学研究科の原圭史郎 准教授、黒田真史 助教がオープンイノベーション教育研究センター、フューチャー・デザイン部門の紹介をそれぞれ行い、活発な質疑応答がありました。

共創イノベーション棟会議室1にて

駐日欧州連合代表部一行の来訪について

2019年6月13日(木)、駐日欧州連合代表部及びEU各国の駐日大使館・領事館関係者など13名が河原源太 理事・副学長を表敬訪問されました。本学からは、先導的学際研究機構の浅田稔 特任教授、グローバルイニシアティブ・センターの大林小織 准教授、住吉賢司 国際部長が同席し、AI、ロボティクス等の最先端の研究分野での連携の可能性や、その社会的なインパクト、今後の教育の課題など、多岐にわたる議論が行われました。表敬訪問後、ご一行は工学研究科を訪問されました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟前にて

ベトナム共和国・ハノイ大学学長の来訪について

2019年6月7日(金)、ハノイ大学のNguyen Van Trao 学長他3名が河原源太 理事・副学長を表敬訪問されました。本学からは、日本語日本文化教育センターの加藤均 センター長、言語文化研究科の清水政明 教授が同席し、両大学の今後の連携について懇談が行われました。表敬訪問後、ご一行は箕面キャンパスの日本語日本文化教育センターを訪問されました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟会議室 1 にて

ドイツ連邦共和国・ダルムシュタット工科大学学長の来訪について

2019年6月6日(木)、ダルムシュタット工科大学のHans Jürgen Prömel 学長他1名が西尾章治郎 総長を表敬訪問されました。本学からは河原源太 理事・副学長、林政伸 国際企画課長が同席し、大学間学術交流協定を視野に入れた両大学のさらなる連携について意見交換が行われました。

表敬訪問後、301会議室にて

●ベトナム共和国・ハノイ工科大学の来訪について

2019年5月21日(火)、ハノイ工科大学のDinh Van Phong 副学長他2名が河原源太 理事・副学長を表敬訪問されました。本学からは、接合科学研究所の田中学 所長、勝又美穂子 特任准教授、住吉賢司 国際部長が同席し、ベトナム溶接技術研究所の設立に係る連携合意書の調印および意見交換が行われました。表敬訪問後、御一行は接合科学研究所を訪問されました。

表敬訪問後、来賓室にて

●中華人民共和国・中国現代国際関係研究院(CICIR)の来訪について

2019年5月16日(木)、中国現代国際関係研究院(CICIR)のMengzi FU 副所長ほか5名が河原源太 理事・副学長を表敬訪問されました。本学からは、経済学研究科の谷崎久志研究科長、国際公共研究科の松野明久 研究科長、石瀬寛和 准教授、グローバルイニシアティブ・センターの李明 特任助教が同席し、G20サミット、貿易紛争解決などについての意見交換が行われました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟会議室1にて

●ブルネイ・ダルサラーム国 スルタン・シェリフ・アリー・イスラミック大学の来訪について

2019年4月24日(水)、ブルネイのスルタン・シェリフ・アリー・イスラミック大学Dr. Haji Norarfan bin Haji Zainal 副学長が西尾章治郎 総長を表敬訪問されました。本学からは河原源太 理事・副学長、薬学研究科の平田收正 教授、工学研究科の民谷栄一 教授、グローバルイニシアティブ・センターのHasan Quamrul 特任教授、住村欣範 准教授、住吉賢司 国際部長が同席し、ハラル・サイエンス等の分野における連携や、ASEANキャンパスにおける協力内容について意見交換が行われました。表敬訪問後、御一行は箕面キャンパスの外国語学部や外国学図書館等を訪問されました。

表敬訪問後、共創イノベーション棟会議室1にて

●駐ブルネイ日本国大使の来訪について

2019年4月18日(木)、加藤元彦 駐ブルネイ日本国大使が西尾章治郎 総長を表敬訪問されました。本学からは河原源太 理事・副学長、薬学研究科の平田收正 教授、住吉賢司 国際部長が同席し、ブルネイの大学等と本学の学術交流等について懇談が行われました。表敬訪問後、加藤大使は、IRIS(大阪大学国際教育交流センター・留学生交流情報室)を訪問されました。

表敬訪問後、総長室にて

●ブルネイ・ダルサラーム国 ブルネイ・ダルサラーム大学の来訪について

2019年4月18日(木)、ブルネイ・ダルサラーム大学のDatin Dr Hajah Anita BZ Adbdul Azi 副学長他3名が西尾章治郎 総長を表敬訪問されました。本学からは河原源太 理事・副学長、薬学研究科の平田收正 教授、荒井雅吉 特任教授、工学研究科の民谷栄一 教授、グローバルイニシアティブ・センターのHasan Quamrul 特任教授、住村欣範 准教授、住吉賢司 国際部長が同席し、大阪大学ASEANキャンパス・ブルネイにおける教育・研究の連携のさらなる推進等について懇談が行われました。表敬訪問後、御一行はIFReC、BIKEN財団、生物工学国際交流センター等を訪問されました。

表敬訪問後、 301 会議室にて

University College London (UCL) との戦略的パートナシップ協定 調印式を実施

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