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国際交流・留学

【2019年度 冬学期】クロス・アポイントメント活動報告書

2019年12月、大阪大学クロス・アポイントメント制度により、カリフォルニア大学サンタクルーズ校の福来寛特任教授(法社会学)が、本学に滞在されました。

福来教授には、「Race and the Law」をサブタイトルとして基盤教養教育科目(総合型):「Frontier Lectures from University of California Ⅰ」をご担当いただきました。集中講義にて行われた授業には、文系・理系の枠を超え、専攻が異なる学生が参加し、民族、国際紛争や国際刑事裁判所の在り方、国際法などについて議論を行いました。学生は、英語での議論やプレゼンを行う力を養い、インターアクティブな授業を通して教授と交流を深めました。学生からは、「今まで知らなったことを学び、物事を違う側面から見ることができるようになりました」、「国籍の違う他の学生と意見を交換し、多くのことを学びました」といった多くの感想が寄せられました。

また、福来教授は、「世界のトップレベルの講義を聴こう:北米大学事情と最先端研究」をテーマに、北米の教授が交代で教鞭をとるオムニバス形式の授業「世界の事情を英語で学ぶ」の講師として12月18日の授業を担当されました。

更に、福来教授は河原理事(グローバル連携担当)及び「大阪大学とカリフォルニア大学との学術交流推進室」運営委員会委員との意見交換会に出席され、多様性がもたらす価値や、必要な取り組み、両大学の今後の更なる国際交流の促進などについて、意見を交わされました。

今回、カリフォルニア大学とのクロスアポイントメント制度により実現した福来教授との交流が、多くの学生や教員にとって実りのある経験となったことが伺えます。

今後も、同制度によって本学にお迎えする先生方を中心として、カリフォルニア大学との更なる学術交流が発展することが期待されます。


講義の様子

福来教授と大阪大学とカリフォルニア大学との学術交流推進室運営委員会出席者

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