【2016.12.5】UC大阪オフィス特別講義〝Case Based Critical Thinking”第21回のご案内

UC大阪オフィス特別講義"Case Based Critical Thinking"の第21回目を開催します!!

開催日時:2016年12月5日(月)13:30から

UC大阪オフィス特別講義として、大阪大学とカリフォルニア大学との学術交流推進室のJOHN HAMPTON INO特任教授(カリフォルニア大学サンフランシスコ校名誉教授、元UC東京スタディーセンター長)による、グループ討論型のインタラクティブな演習講義シリーズの第21回目を開催します。

この特別講義は身近な論争的課題を具体的な討論事例として、ステークホルダーアナリシス等を通して多面的・批判的に、また楽しくポジティブに考え、論理的な思考・情報発信能力を高める英語講義です。

本学の大学院生・学部生の方ならどなたでも参加できます。今までにシリーズの 講義 を受講していない方もご参加いただけます。 なお、今回は開催時間と場所が通常とは異なりますので、ご留意ください。講義室の席数の都合上、先着15名です。ご予約はお早めに!

授業見学を希望される教員の方も英語が苦手という方もウェルカムです!

授業の様子はこちらの ビデオクリップ をご覧ください。

日時

2016年12月5日(月) 13:30~15:40 (休憩:未定)

場所

吹田キャンパス 人間科学研究科棟 本館3階 34講義室

講義内容

The lecture will challenge the students' critical thinking skills. Students will be given case studies. They will analyze the issue and answer the general question, "What should I do?"

The general "tools" they will struggle with are:

1) Where should I stop on this "slippery slope"?

2)What is influencing my actions: feeling (emotion) or thinking (intellect)?

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This month's topic: "Should We Tax Soft Drinks?"

Reading materials are available here .

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今月のテーマ: 「ソフトドリンクの課税はするべきだろうか?」

既にメキシコやアメリカのバークレーやフィラデルフィア等ではそのような取り組みが進められています。

糖分を多く含む飲み物を多量に飲んだり、頻繁に飲んだりすると肥満や様々な慢性疾患(心臓病や糖尿病等)になる確率が高くなる恐れがあると言われています。

しかし課税によって問題は解決されるのでしょうか。

皆さんはこのテーマについてどのように考えますか。

☆講義資料は こちら 。受講前にご確認ください。

申込み方法

以下のオンライン申込みフォーム(URL) に必要事項を入力し、 12月2日(金)午前9時まで にお申し込み下さい。

http:// osku.jp/n077

問い合わせ先

UC大阪オフィス

TEL: 06-6850-6785 E-mail: kyosui-gakusei-uceap@office.osaka-u.ac.jp

参照WEB: http://www.inosensei.com/osakauniversitygraduate/index.html

特別講義のフライヤーは こちら

UC/UCEAP大阪オフィスFacebookは こちら

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