大阪大学が誇る世界トップレベル研究拠点 ー 免疫学研究
大阪大学 世界最先端研究機構 免疫学フロンティア研究センター(IFReC)
日本近代医学のパイオニア・緒方洪庵が設立した「適塾」を源流とする大阪大学の免疫学研究は、かねてより世界トップクラスを誇り、世界的に著名な研究者が多く集まっています。
それらの研究者を主たるメンバーとし、文部科学省事業「 世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」に採択され、2007年10月に免疫学フロンティア研究センター(IFReC)を設立しました。
※現在は、WPIミッションを達成した拠点として「WPIアカデミー」に認定されています。
2017年度からは、企業との包括連携協定(10年間)を提携し、世界トップレベルの研究拠点として、免疫学研究のさらなる発展と革新的な医薬品の創出を目指しています。
◆ニュース&トピックス(2020年4月以降掲載分)
Highly Cited Researchers2020に本学の研究者が選出されました (2021.11.19掲載)
※審良静男特任教授(常勤)、坂口志文特任教授(常勤)が選出
岸本忠三元総長(免疫学フロンティア研究センター特任教授)及び平野俊夫前総長が「クラリベイト引用栄誉賞」を受賞 (2021.9.22掲載)
Highly Cited Researchers2020に本学の研究者が選出されました (2020.11.20掲載)
※審良静男特任教授(常勤)、坂口志文特任教授(常勤)が選出
岸本忠三先生が Tang Prize(唐奨)を受賞 (2020.6.19掲載)
坂口志文先生がロベルト・コッホ賞を受賞 (2020.6.8掲載)
令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰13名が受賞しました (2020.4.7掲載)
※姜 秀辰 寄附研究部門 助教が若手科学省受賞
◆ IFReC広報誌 Imuneco(イムネコ)
IFReC発行の「IFReCをもっと身近に感じてもらいたい」という思いが込められた、”人”に焦点を当てた一般の方向け広報誌です。
IFRec WEBサイト「About IFReC」からご覧いただけます。