<2025/2/21> 難病「脊髄髄膜瘤」の胎児手術が先進医療に認定 ―患者家族支援のためにクラウドファンディング開始！― 【記者発表：3/4（火）10:30～ @医学部附属病院（吹田キャンパス）】 【クラウドファンディング：3/4～　開始】

大阪大学大学院医学系研究科　遠藤誠之　教授らを中心とする大阪大学医学部附属病院胎児診断治療センター、国立成育医療研究センター胎児診療科の共同研究グループが2021年4月から2025年2月までに10件実施した、妊娠中に脊髄髄膜瘤と診断された胎児に対する先進的な胎児手術（母体開腹・子宮開放胎児脊髄髄膜瘤閉鎖術（図））について、3月1日から先進医療として実施できることが決定しました。

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