<2023/7/19> 新治療薬を用いた表在性膀胱がんに対する医師主導治験を開始 ~表在性膀胱がんの再発を亜塩素酸ナトリウムで抑制~

大阪大学大学院医学系研究科 泌尿器科学の河嶋厚成 講師らは、筋層非浸潤性膀胱がん(NMIBC)に 対して行う経尿道的膀胱切除術(TURBT)でがん組織を切除した後、再発抑制のために亜塩素酸ナトリ ウム(開発コード: HM-001)を膀胱内に注入する治療法の確立を目指し、安全性と有効性を確認するた めの医師主導治験を、大阪大学医学部附属病院で開始しました。

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