<2023/2/1> 防災にも活用!レーザー空中サインシステムの実用化へ ―クラウドファンディングを活用し社会実装目指す―

大阪大学レーザー科学研究所の山本和久教授、石野正人特任教授らの研究グループは、ドローンとレー ザーを用いた「レーザー空中サインシステム」の新規開発を行い、大阪関西万博予定地である夢洲で実証 実験に成功しました。屋外空間を最大限に利用し、望むべき位置に必要な情報を鮮明に投影できる画期的 な空中ディスプレイであり、遠方からでも、また昼間でも視認できることも確認できました。このことによ り、本システムが、避難誘導や遭難救助等に適用できる可能性を検証できました。

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