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2019年6月27日開催

 

大阪大学が21世紀に目指すべき将来像を西尾章治郎総長と学生が語り合う対話集会を、2019(令和元)年6月27日(木)に豊中福利会館で開催しました。

集会には、あらかじめ大学に提言を寄せた28名の学部生と、西尾総長、小林傳司理事・副学長、田中敏宏工学研究科長、藤本公三全学教育推進機構副機構長らが出席し、栗本英世副学長(学生生活担当)・学生生活委員会委員長の司会で、2時間にわたり直接語り合いました。学生の皆さんから多くの提言があり、活発な対話が行われました。

 

学生との対話集会に参加して-総長からのメッセージ

2015年8月に大阪大学総長に就任して以来、学生の皆さんと直接対話の機会を持つことは、私にとって念願でした。これまで、博士課程リーディングプログラムの履修生や、優れた課外活動を行い顕彰された学生の皆さん等と語り合う機会は何度もありました。それぞれ楽しく、かつ学生の皆さんから学ぶことも多々ありました。しかし、今回、6月27日に豊中キャンパスで実施した「総長との対話集会」のように、大阪大学の現状と21世紀に目指すべき将来像という、大学の構成員全体に関わる大きなテーマのもとで、様々な学部の28名の学生の皆さんと、じっくり語り合う機会を持てたことは、私にとってもはじめての経験でした。集会に参加し、積極的な提案と発言を行ってくださった学生の皆さんに心より感謝申し上げます。

28の提言は、いずれも「なるほど」と納得できるものでした。皆さんの大阪大学に対する熱い思いだけでなく、発想やプレゼンテーションの能力の高さを実感することができ、総長としてとても嬉しく思いました。それと同時に、同じ課題でも、大学を管理運営する側の視点と、学生の皆さんの視点の間には、場合によってギャップがあることにも気づかされました。こうした「気づき」は重要であり、やはり直接対話することの意義は大きいと改めて感じた次第です。今回提言していただいた諸課題については、大阪大学として今後真摯に対応していきたいと思っています。

こうした「学生と総長との対話集会」は、これからも継続していきたいと考えています。私は、大阪大学を、この大学で学んだすべての学生が、在籍したことに誇りを抱けるような大学にしたいと切望しています。これを実現するためには、教員と職員が、学生の声に耳を傾けるだけでなく、学生の皆さん自身による積極的な参加が必要です。私たちの大阪大学を、より一層優れた、かつ居心地のよい空間にするための取組に、今回の対話集会に参加した28名だけでなく、すべての学生の皆さんが参加してくださることを祈念しています。

学生による提言はこちら(学内専用)

 

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