先輩メッセージ2
大阪大学では、教職員が一丸となり、これまでにも増して、“個性豊かなキャンパスづくり”、“業務の効率化”、“サービスの向上”などに積極的に取り組んでいます。そして、大阪大学全体の“クオリティ”のさらなる向上を目指しています。
<情報推進・企画>
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【現在どのような仕事をしていますか?】 ①電子カルテシステム全般の障害対応 ②各サーバの動作確認 ③インターフェースの登録 ④職員IDの登録・メンテナンス ⑤統計抽出など 病院で利用されている「電子カルテシステム」のソフト、またそれに付随する端末やプリンタ、スキャナなど周辺機器の障害対応全般が主な仕事です。 また、職員IDの管理や診察を会計に反映させるためのインターフェースの設定など、医師、看護師、技師、事務の連携を助け能率良く仕事ができるように、ま たそれによって患者さんに気持ちよく病院を利用していただけるようにシステム部門からお手伝いすることが私たち情報処理係の仕事です。
大阪大学に採用になって2年足らず。まだまだ毎日が勉強です。現在所属している情報処理係は「事務職員」という枠にとらわれない幅広い仕事をして います。ある時はモニタ画面とにらめっこをしながら統計を抽出し、ある時は自分の身長よりも背の高いコンピュータに囲まれてサーバーの確認をし、またある 時は机の下に潜り込んでパソコンのセッティングをし、など。埃まみれになった服を払いながら作業服がほしいと思う今日この頃です。正直なところ大学に採用 になった当初は、ケーブルを担いで病院内を走り回っている自分の姿はまったく想像していませんでした。しかし、この係の仕事はぜひやってみたいと思ってい た仕事の一つで、今毎日がとても充実しています。日々の経験一つ一つが成長するための力になっていると感じています。
週末は友人や先輩とカフェめぐりをしたり、ショッピングをしたりしてリフレッシュします。お酒が好きなので、おいしいお酒の店を探したりもよくし ます。最近は家でもお酒に合うおつまみを作ったりして楽しんでいます。といっても、料理が大の苦手なのでまだまだ手の込んだものは作れません。そこで、近 々料理教室に通う計画をたてています。冷蔵庫の中にあるものを使ってササッと手際よく料理ができるような人になりたいです。
【大阪大学の職員として今後の目標は? 】 人と人との広いネットワークを持った職員になることが目標です。大阪大学で働き出して、まずあらゆることの規模の大きさに圧倒されました。大学内 で動いているものは、人、モノ、お金、すべてが大規模で、それに関わる仕事も多岐に渡ります。大学病院のシステムも多数のメーカーやそこに所属する人々が 関わって毎日稼動しています。そこで、ひとたび問題が起こったときに密に連携を取りすばやく対処をできるように、日ごろから大学で働く様々な人と積極的に 関わりコミュニケーションを大事にするよう心がけています。
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<医事・病院>
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【現在どのような仕事をしていますか?】 ①診療費等の支払いに関わる業務 ②未収金管理業務 私の仕事は基本的には患者さんからお金をいただくことです。ほとんどの場合は自動支払機でのお支払いですが、窓口でお金をいただいたり、振込の手 続きをする場合もあります。また、お支払いが滞っている患者さんに、督促状を送ったりもします。経済的な事情でお支払いできない方のお話を伺うこともあり ます。患者さんは、当たり前ですが、病気をお持ちの方です。そのような方から生活に無理のでないよう、どのようにお支払いしていただくか、MSWの方や役 所の方と相談する場合もあります。
私は採用後同じ医事課の外来係に配属され、その後現在の係に配属されたのですが、どちらの係とも仕事内容のメインはほぼ窓口業務・患者さんの対応 となっています。その中で、喜んでもらえたり、お礼を言われたり、また怒られたりすることもあり、いろいろな出来事を経験できたと思います。また、阪大病 院は高度先進医療の開発・実践も行っており、そのような事例を見ると当院が本当に大きな病院であることを実感します。そして事務職として出来る限り、患者 さんの期待にこたえていきたいと感じます。
オンとオフを分けた生活をおくることのできる職場だと思います。ですので、休日は趣味や好きなことをして過ごしています。外に出かけることも多 く、特に連休になると旅行に出かけたりもします。また、同期や先輩たちと遊びに行ったりご飯を食べに行ったりすることも多いです。他にも趣味の読書や舞台 鑑賞に費やしたりしています。
大学職員というと、自分が学生の頃にお世話になっていた教務や学生係の人の印象が強いと思います。もちろんそれらも大学職員の仕事ではあります が、大学には皆さんが思っている以上に様々な職種があり、いろいろなことにチャレンジ出来る職場だと思います。やる気をもって、前向きに仕事に取り組める 皆さん。皆さんと一緒に仕事が出来ることを楽しみにしています。 |
<図書>
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【現在どのような仕事をしていますか?】 ①閲覧(貸出・返却等の利用者対応など) ②資料管理 ③参考調査 ④利用者教育 ⑤広報(利用案内等の広報物の作成やホームページ管理など) 附属図書館のひとつ、工学研究科を主なサービス対象とする理工学図書館に配属されています。そこで利用者サービスに関わること全般を担当していま す。カウンター業務など一般的に想像されるような図書館の仕事に加えて、所蔵調査、情報リテラシー教育や広報に関する仕事などもしています。
「阪大」というと、とにかく何かにつけ「すごそうな所」と思いがちです。私もそう思っていました。しかし、予算の制約は厳しく、思ったようには物 事が進まないことが少なくありません。また、図書館の職員数も同規模大学と比較して少ないです。ですので、いかに少ない予算と人員でいいものを作っていく かが勝負です。それだけに良いものであれば若手からの提案でも実現されることが多く、やりがいを感じます。
昼過ぎまで爆睡しています。振り返ると、学生時代というのは毎日が休日のようなものでしたが(もちろん講義などは真面目に出ていましたよ)、社会 人は違います。休日はこのように日頃の疲れを癒すことと自らのスキルアップに費やしています。スキルアップについては、最近はプログラミングの勉強をして います。実際に業務に役立つアプリを作成しました。
大学、図書館をめぐる状況は大きく変化し、今後も変化していくと思われます。この先10年経っても、20年経っても、どのような環境にあっても常 に自分を高めていく姿勢を忘れない職員でありたいと思います。また、大学全体を見渡すことができ、阪大が目指す方向に沿ったサービスを生みだしていける職 員でもありたいです。
率直に言います。少子化、運営費の削減、人員削減、大学の教育・研究などへの社会への貢献と説明責任など、大学をめぐる状況は厳しくなっていま す。とりわけ図書館は、インターネットの浸透、外国雑誌価格の高騰などもあり厳しい状況です。覚悟しておいてください。そんな逆境を栄養にして、やる気全 開で道を切り開いていく猛者を歓迎します。 |
<施設系技術>
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【現在どのような仕事をしていますか?】 ①病院及び医学部改修の設計・積算・監理 ②大型改修(病棟外壁改修など)の設計・積算・監理 ③病院及び医学部の維持保全(小修繕対応など) ④病院内アメニティ(ポスター・案内表示等)の作製・管理
⑤施設関係会計事務(支払い関係等)
病院の施設にまつわる業務全般に加えて、一昨年度より医学部の営繕業務も担当する事になりました。診療部門や医局から依頼のあった院内等の小改修 (間取りの変更や内装替等)の図面作製や積算等行っています。工事が決まったらその監理も行います。施設部発注の大型工事についても、病院の建物であれば 施設係で担当しています。その他院内の案内表示やポスター作製・病院内の修理対応等、業務内容は多岐に渡っています。
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<教室系技術>
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【現在どのような仕事をしていますか?】 ①元素分析業務による研究支援 ②元素分析室および分析装置の維持・管理 ③分析業務に関する新たな分析手法の開発 ④工学研究科内での技術部に関する業務 工学研究科内では様々な分析機器が研究に利用されており、元素分析装置もそのひとつです。私の主な仕事は元素分析装置を用いた分析業務です。常に 安定した分析を行っていくには熟練が必要とされ、悪戦苦闘の日々ですが、それだけにやりがいがあります。分析業務以外では、よりよい分析手法の開発から分 析料金の会計処理まで、幅広く業務を行っています。技術職員の業務内容は職場により異なり、様々な形で大学における教育、研究、安全指導に貢献していま す。
「元素分析は一日にして成らず」というのが感想です。分析業務と聞くと毎日同じ作業の繰り返しを想像されるかも知れません。しかし実際には普段か ら消耗品の交換や、器具類の調整等をしっかりしておかないと装置の調子はすぐに悪くなり、安定した分析はできません。1回の分析業務のために入念な準備が 必要です。私はまだまだ半人前ですが、先輩や周囲の方々のおかげで何とか仕事をこなしてきました。これからも感謝の気持ちを忘れずに仕事に取り組んでいき たいと思います。
まずは分析依頼をいただいた際に、いつでも安定した分析業務が行える「一人前の分析者」になることが目標です。その上でよりよい分析手法の開発、 技術部に関する業務等を通して工学研究科内だけでなく、大阪大学全体の発展に貢献していく職員になりたいです。また「技術職員」とはどういう仕事なのか、 できるだけ多くの方に知っていただけるように情報発信にも努めていきます。
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