箕面キャンパスの整備事例


外国学研究講義棟

外国学研究講義棟

令和3年10月 世界的な環境認証制度LEEDに基づき、研究講義棟単体でLEED-NCゴールド認証を取得しました。

令和2年度築 地上10階 延面積約24,896㎡
令和2年4月1日、箕面市船場地区にOUグローバルキャンパスが誕生しました。新たなキャンパスは「地域に生き世界に伸びる」という本学のモットーのもと、グローバル人材育成拠点となることを目指しています。
建物の外観は、大阪大学創立90周年・大阪外国語大学創立100周年のスローガン「想い つなげる つむぎあう」を象徴とする形態として、人が手をつないでいるような構造フレームが特徴となっています。
建物の内部は、プレゼンテーションスペースとしても活用できる階段状のラウンジやアクティブな共同学習の場となる)学生交流スペース等、グローバル人材育成のための活発な交流が生まれる施設となっています。
また、旧大阪外国語大学の歴史と伝統を継承するため、親しまれていた世界時計を旧キャンパスから移設するとともに、これからの百年も国際人を育てるため、知ってほしい25言語の格言等を刻んだ石板を1階エントランスホールに設置しています。

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