グローバルビレッジ

大阪大学創立90周年、大阪外国語大学創立100周年を迎えるにあたり、本学は「社会変革に貢献する世界屈指のイノベーティブな大学」としての躍進を目指し、令和2年10月にグローバルビレッジ津雲台、令和3年4月にグローバルビレッジ箕面船場の供用を開始しました。(PFI事業にて整備・維持管理・運営を実施)

グローバルビレッジ津雲台

グローバルビレッジ津雲台は、全国最大規模の学生・教職員宿舎(学寮約400戸、教職員宿舎約400戸)となっており、グローバルな生活環境から人と人とのインタラクションが芽生える新しいハウジング施設となっています。今後、グローバルビレッジ津雲台では、単なる居住のハード面だけではなく、グローバルビレッジならではの教育プログラム「ツクモダイ・セミナー」、「異文化理解プログラム」、「共創ワークショップ」を展開するなど、異文化交流・地域交流等の教育ソフト面を持ち合わせたグローバル人材育成の拠点を目指します。

グローバルビレッジ

グローバルビレッジ箕面船場

グローバルビレッジ箕面船場は、新設される北大阪急行「箕面船場阪大前駅」に近接した都市型キャンパスの一角に設けられた施設で、日本人学生と外国人留学生の日常的な異文化交流の場を提供する320戸の学寮施設と民間付帯施設(店舗)からなる複合施設となっています。

グローバルビレッジ箕面船場

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