「ナッジと公共政策」特別公開ワークショップ2026

＼昨年度参加者100名越えの人気イベント、今年も開催決定！／

「ナッジと公共政策」特別公開ワークショップ2026

日時：2026年3月14日（土）10:30-15:00　開場10:00

場所：大阪大学感染症総合教育研究拠点（大阪府吹田市山田丘1-10）

対象者：ナッジと公共政策にご関心のある方（※）

※申込多数の場合、学生・行政職員が優先されます。もしご参加いただけない場合は3月9日（月）までにお知らせします。

参加費用：無料

プログラム（予定）:

10:30-12:00　　第１部　「ナッジと公共政策」参加自治体・学生による成果報告会（大阪府・尼崎市・旭川市）

12:00-13:00　　休憩

13:00-14:30　　第２部　自治体・学生によるポスター発表、ブース出展（NPO法人Policy Garage・大阪大学行動経済学研究会）

14:45-15:00 　　表彰式・閉会

オンライン参加：

遠方の方でもお気軽にご参加いただけるよう、第１部　成果報告会は、zoomでのオンライン配信を行います。

「オンライン参加（成果報告会のみ）」のチケットを申し込みされた方には、前日までに参加用のURLをお送りします。

※Zoom の操作や機器設定に関する個別サポートは実施しておりません。ご自身にて必要な事前準備をお願いいたします。

ナッジを活用してスマートに社会の課題を解決！
ナッジとは行動経済学の知見から、個人の選択の自由を阻害することなく、各自がより良い選択を行う手助けをする仕組みのことです。

「ナッジと公共政策」は、大阪大学で毎年開講されている講義です。その特徴は、自治体と協働し、実際の政策課題をテーマに、ナッジ設計過程からナッジの構築、さらにその効果検証を行うまでの一連の過程が体験できる超実践的なプログラムであることです。

＼そんな「ナッジと公共政策」ですが、昨年度に引き続き、阪大を飛び出して、他の大学生や高校生、そして行政職員の方々に広く体験してもらえることになりました！／

今回の特別公開ワークショップは、「ナッジと公共政策」のこれまでの参加自治体による成果報告会や、日本全国の自治体や学生によるポスター発表を行います。

ナッジを活用した社会課題解決に関心のある、行政職員、高校生・大学生の皆さんの参加をお待ちしております！

主催：大阪大学社会経済研究所附属行動経済学研究センター

共催：関西スタートアップアカデミア・コアリション（KSAC）

後援：NPO法人Policy Garage、大阪大学感染症総合教育研究拠点（CiDER)