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【開催案内】12/16:「障害の社会モデル」を知る研修 ― ほんとうに公正な社会をつくるには?~「障害の社会モデル」を手がかりに~_"Training for Understanding the Social Model of Disability: How to Build a Truly Equitable Society? A Guide through the Social Model of Disability-"
  • オンラインあり
  • 要申込
  • 学内限定

【開催案内】12/16:「障害の社会モデル」を知る研修 ― ほんとうに公正な社会をつくるには?~「障害の社会モデル」を手がかりに~_"Training for Understanding the Social Model of Disability: How to Build a Truly Equitable Society? A Guide through the Social Model of Disability-"

対象
  • 在学生
  • 教職員
日時
2025.12.16 Tue 13:30 - 14:30
場所
  • オンライン
申込方法
下記URLよりお申込みください(申込期限なし・当日参加可能・事前質問も受付)
問合せ
大阪大学 ダイバーシティ&インクルージョンセンター
0668794760

 今年度(2025年度)は6月から12月をDE&I強化期間とし、本学では各種研修等を企画しています。今年度の研修は、”Diversity is a fact; inclusion is an act.”「ダイバーシティは事実(fact)であり、インクルージョンは行動(act)である」をテーマに実施いたします。現場レベルでは、目に見える形で表れる/表れないにかかわらず、さまざまな背景や側面をもつ教職員や学生でキャンパスが構成されています。現場の多様性を認識はできていても、個々人の行動が伴わなければ、実際のところでのインクルージョンは進みません。大学がすでに多様な人で構成されていることに改めて気づき、認め、インクルーシブなキャンパスにするために、個人が具体的に何をできるか?を再考する機会となれば幸いです。
 
 今回は、大阪公立大学アクセシビリティセンターの松波めぐみ特任准教授をお招きして、多様な人が平等に人権を守られる社会のあり方を考えていくためのヒントとして、「障害の社会モデル」についてご講演いただきます。講師ご自身の経験やエピソードを交えていただき、「社会モデル」や「合理的配慮」に関する理解を深め、キャンパスでの包摂のあり方について改めて考えます。

「障害の社会モデル」を知る研修 : ほんとうに公正な社会をつくるには?~「障害の社会モデル」を手がかりに~
・講  師: 大阪公立大学 アクセシビリティセンター 松波めぐみ 特任准教授
・使用言語: 日本語
・主  催: 大阪大学 ダイバーシティ&インクルージョンセンター
       (HP: https://www.di.osaka-u.ac.jp/2025/10/post-71000/
・共  催: 大阪大学 人権問題委員会

 

※研修動画は、後日、アーカイブ配信する予定です。視聴方法については、ICHO・KOAN掲示板でご案内します。アーカイブ配信では文字起こし字幕が利用できるようにいたします。
※本研修は新任教員研修プログラム「マネジメント能力開発プログラム」に登録しています。FDポイント付与を希望される場合は、申込時に大阪大学個人IDをご入力ください。新任教員研修プログラムの詳細は、URLをご確認ください。  https://my.osaka-u.ac.jp/admin/education/1xafyo (学内専用)


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