【一般向け科学講演会】「1300年の都から宇宙130億年の時を想う」

人の一生がおよそ100年、奈良の歴史は1300年。奈良時代からの歩みを見渡す時、人生より10倍長い時間に思いを馳せます。では1億倍長い時間を考えられるでしょうか。世界最高精度で時間を測る時計、宇宙に存在するものとそれらが存在する時空そのものの起源、そしてその起源の証拠を探す物理学の最先端研究について、世界で活躍する三人の研究者の方にお話をうかがいます。

第９回「素粒子物理学における対称性に関する国際シンポジウム」特別企画

日時：　　　　令和7年9月28日（日）午後2時から

会場：　　　　奈良春日野国際フォーラム甍

講演：　　　　香取秀俊（東大／理研）

　　　　　　　大栗博司（カリフォルニア工科大学／東大）

　　　　　　　齊藤直人（高エネルギー加速器研究機構）

参加費：　　　無料

申し込み方法：ホームページにて受付
https://ssp2025-lecture.peatix.com/