
シリーズ第1回 表現するひとびとからかんがえる研究のありかた 移民×ジェンダー×セックスワーク映画上映会
対象 |
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日時 | 2025.8.2 Sat 18:00 - 21:00 |
場所 |
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申込方法 | 不要 |
問合せ | ほんま なほ(COデザインセンター) 0668506637 |
シリーズ第1回表現するひとびとからかんがえる研究のありかた
移民×ジェンダー×セックスワーク映画上映会
2025年8月 2日(土) 18:00~21:00
移民として生きることを余儀なくされたひとびとの現実とは、どのようなものでしょうか?
そのようなひとびとの現実を、つくっているものはなんでしょうか?
そして、わたしたちは、その現実にどのように関わることができるでしょうか?
今回は、イギリス、レスター大学犯罪学教授がエスノフィクションの手法をもちいて、
現地のトランス女性移民たちとともに制作した映画と、
日本のセックスワーカーの団体、SWASHが自主制作する映画の一部を上演し、
調査対象となるひとびとともに、表現活動を通して課題を浮かび上がらせる研究のありかたについて、対話します。
開催概要
日時 2025年8月2日(土)18時〜21時
場所 大阪大学COデザインセンター COデザインスタジオ(全学教育総合棟1、3階)
対象 どなたでも参加できます。
申込 不要
上映作品
『CAER(Caught)』(60分、英語とスペイン語・日本語字幕) 2021年、イギリス 、監督:ニコラ・マイ、TRANSgrediendo Intercultural Collective (ラテンアメリカ出身のトランス女性移民の権利を擁護する N.Y.市クイーンズ区の草の根団体)
映画の予告編はこちらから
SWASH自主制作映画(時間未定) 監督:戸谷知尋 共同製作:SWASH
ゲスト
げいまきまき、ちひろ、りりぃ(SWASH)
主催 大阪大学COデザインセンター
協力 神戸大学 青山薫研究室
関連サイト
第1回セックスワーカー映画祭
(『CAER』についての解説が掲載されています)
参加にあたってのおねがい
だれもが安心して参加できるために、以下の約束をまもってください
暴力や誹謗中傷、差別発言の禁止
セックスワーカー差別やトランスジェンダー差別を含む全ての差別は禁止します。
差別発言等を意図的に繰り返す場合は退場していただく場合があります。
人の発言と時間を尊重する
意見が異なるひと、日本語を第一言語としないひと、発言に時間がかかるひともいます。お互いのペースを確認し、対話をおこないます。
プライバシーの尊重
映画祭での個人情報(他の参加者の名前やセックスワークの経験など)を勝手に公開しない。
イベントは撮影禁止です。
見た目などで人の性別や属性を判断しない
性別や属性を特定する呼称を使わず「次の方」「黒い服の方」などで表現をおねがいします。
誰がセックスワーカーであるかなどを勝手に推測しないでください。