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【ハイブリッド開催】5/16 大阪大学オープンサイエンスシンポジウム-オープンサイエンス時代の研究基盤と人材育成-
  • 要申込
  • オンラインあり

【ハイブリッド開催】5/16 大阪大学オープンサイエンスシンポジウム-オープンサイエンス時代の研究基盤と人材育成-

対象
  • ALL
日時
2025.5.13 Tue - 2025.5.16 Fri
場所
  • 豊中キャンパス
  • オンライン
申込方法
申込締切: 2025年5月14日(水)17:00
申込期間
2025.5.13 Tue - 2025.5.14 Wed
問合せ
大阪大学オープンサイエンス推進室(甲斐)

大阪大学オープンサイエンスシンポジウム
オープンサイエンス時代の研究基盤と人材育成-日本における実装と展望-


【日 時】2025年5月16日(金)13:00~16:00
【会 場】ハイブリッド開催
     大阪大学附属図書館 図書館ホール(定員80名*定員に達し次第、申込を締切ります)
     https://maps.app.goo.gl/otnktCL45fpUVSh49

【参加費】無料
【参加申込】こちらのフォームからお申込ください。申込締切: 2025年5月14日(水)17:00
      https://forms.office.com/r/stB4Fqx55S

【主 催】
主催: 大阪大学オープンサイエンス推進室
共催: 九州大学データ駆動イノベーション推進本部本部研究データ管理支援部門

【趣旨】研究データの管理とオープンサイエンスの推進には、技術的な基盤とそれを支える人材の双方が不可欠である。本シンポジウムでは、日本および欧州の大学における先進的な研究データ基盤の構築事例、ならびに人文学領域におけるデジタル技術活用の専門知見を共有し、今後の日本におけるシステム基盤のあり方と人材像を議論する。

【プログラム】※変更の可能性あり

       司会:甲斐尚人(大阪大学D3センター) 

13:00–13:10 開会挨拶 尾上孝雄(大阪大学理事・副学長、オープンサイエンス推進室室長)
13:10–13:50 基調講演:「PHAIDRAと欧州研究データ基盤における持続可能性とコスト構造」
            Raman Ganguly(University of Vienna, Computer Center, IT Support for Research)
            Éva Gergely(University of Vienna, Computer Center, IT Support for Research)

13:50–14:10 講演1: 「九州大学における研究データ管理基盤と人的支援」
            冨浦洋一(九州大学データ駆動イノベーション推進本部)

14:10–14:20 休憩

14:20–14:40 講演2: 「オープンサイエンスを加速する大阪大学の計算基盤・データ基盤の現状と課題」
            伊達進(大阪大学D3センター)

14:40–15:00 講演3: 「デジタル人文学におけるIIIF・TEIと大容量データ活用」
            吉賀夏子(大阪大学人文学研究科)

15:00–15:45 パネルディスカッション:「未来を拓く研究データ基盤と支援人材像」
            モデレータ :甲斐尚人(大阪大学D3センター)
            パネリスト : Raman Ganguly(ウィーン大学コンピューターセンター)
            冨浦洋一(九州大学データ駆動イノベーション推進本部)
            伊達進(大阪大学D3センター)
            吉賀夏子(大阪大学人文学研究科)

15:45–15:55 閉会挨拶 春本要(大阪大学D3センター副センター長)

【お問い合わせ】
大阪大学オープンサイエンス推進室(甲斐) E-mail:kai.n.lib@osaka-u.ac.jp

~関連ワークショップのご案内~
九州大学データ駆動イノベーション推進本部 研究データ管理支援部門が主催する、研究データ管理支援ワークショップが開催されます。
「第1回: リポジトリシステムでのデータ公開」【逐次通訳あり】
https://rds.dx.kyushu-u.ac.jp/news/1708

* 本シンポジウムは文部科学省「AI等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」の支援を受けたものです。
This symposium was supported by MEXT as “Developing a Research Data Ecosystem for the Promotion of Data-Driven Science”

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