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  • 要申込
  • オンラインあり

【令和6年12月4日開催】人権問題に関する講演会 「合理的配慮とは? 〜障がい学生支援やD&Iの視点から〜」 の開催について

対象
  • ALL
日時
2024.12.4 Wed 14:00 - 17:00
場所
  • オンライン
申込方法
オンライン(Webex)
申込期間
2024.10.18 Fri - 2024.12.2 Mon
問合せ
総部総務課文書法規係
06-6879-7105

大阪大学では、人権問題に関する啓発行事として、人権問題に関する認識と理解を深めるため、講演会を毎年開催しております。

今年度は、「合理的配慮とは? 〜障がい学生支援やD&Iの視点から〜」をテーマとして、以下のとおり開催することとなりました。

教職員・学生及び学外一般の方々の積極的な参加をお待ちしています。

日  時: 令和6年12月4日(水)14時00分~15時30分

      (Webexを利用したオンライン開催)

講  師: キャンパスライフ健康支援・相談センター 望月 直人 准教授

テーマ: 合理的配慮とは? 〜障がい学生支援やD&Iの視点から〜

概  要: 合理的配慮や社会的障壁とは何かについて基本的な説明とともに,本学の障がい学生支援体制についても概説する。多様な人材がいる社会が価値あるものとして、意識できるように、マイノリティとマジョリティが共生社会を築くために必要な視点について考える機会とする。

講師紹介: 「大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター 相談支援部門 アクセシビリティ支援室」のジェネラルマネージャーとして、臨床心理学的なアプローチで障がい学生支援業務に携わり、一般の教職員や学生への理解啓発とともに、サスティナブルな障がい学生支援体制の構築に向けて取り組んでいる。他方、従前から、発達障がいや精神障がいのある方や家族への心理社会的支援について研究と実践を続けており、現在は、エデュケーショナル・マルトリートメント(教育虐待)のメカニズムの解明が主な研究課題となっている。社会活動としても、行政等と協力して、発達障害児者の家族支援のツールであるペアレント・メンターやペアレント・プログラム,ペアレント・トレーニングの普及を行っている。

申込方法:  https://osaka-u.webex.com/weblink/register/ra1a6e682f8083ec5d61bbec16f404cf8

から直接申込(詳細は下の「申込方法:こちら」をご参照ください)

申込締切: 令和6年12月2日(月)

備  考: 本講演会は新任教員研修プログラム(マネジメント能力開発プログラム)に該当します。

      ※受講時間が短い場合は、受講したことを認めない可能性がありますのでご注意ください。

問合せ先: 大阪大学総務部総務課文書法規係

jinkenmondai01[at]ml.office.osaka-u.ac.jp

※メール送信時には[at]を@に置き換えてください。

※参加は無料です。

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