橋爪節也教授　最終講義　「いまはの際に言うべき大事は一字半言もなき倒惑―私と美術史、ミュージアム、大阪画壇―」

大阪大学総合学術博物館の前館長であり、人文学研究科の兼任教員でいらっしゃる橋爪節也先生は、2008年に本学に着任されて以降、博物館でさまざまな展覧会を企画立案され、また人文学研究科では日本美術史の教鞭をとられてこられました。大変寂しいことではありますが、今年度末をもちましてご定年退職となり、教員として最後の講義をしていただくこととなりました。年度末の慌ただしい折ではありますが、万障お繰り合わせの上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。

　橋爪節也教授最終講義発起人会　一同

講義タイトル 「いまはの際に言うべき大事は一字半言もなき倒惑―私と美術史、ミュージアム、大阪画壇―」

日　時：2023年3月21日（火・祝）　14時より15時30分まで

　　　　13時30分より受付開始

場　所：大阪大学会館（豊中キャンパス）講堂

　　　　※事前申込不要