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2023年1月27日シリーズセミナー 第15回 「毛包発生のテレスコープモデルと幹細胞の発生起源」
  • オンラインあり
  • 要申込

2023年1月27日シリーズセミナー 第15回 「毛包発生のテレスコープモデルと幹細胞の発生起源」

対象
  • 学部受験生
  • 在学生
  • 教職員
  • 大学院受験生
  • 研究者
  • 官公庁・他大学の方
  • 民間企業の方
日時
2023.1.27 Fri 16:00 - 17:00
場所
  • 吹田キャンパス
申込方法
[会場参加お申込み] 件名に「シリーズセミナー第15 参加希望」と明記の上、本文にご所属、お氏名を記載いただき、こちらのメール宛にお申し込みください。 お申込メールアドレス:register@handai-nic.com / [オンライン参加] 下記のウェビナー申込フォームより、必要事項をご記入の上、参加登録をお願いします。 https://go.healthcare.nikon.com/l/924973/2023-01-09/2277ch
申込期間
2023.1.20 Fri - 2023.1.27 Fri
問合せ
株式会社ニコンソリューションズ バイオサイエンス営業本部
0668168749

本センターは、世界で初めての“生体イメージング”にフォーカスした本格的なイメージング施設です。様々なイメージング研究にふれる機会をご紹介するため、生体イメージング研究で活躍する研究者による「大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー」を開催いたします。
第15回は、理化学研究所 生命機能科学研究センター 藤原 裕展先生のセミナーです。
オンライン参加も可能です。皆様のご参加をお待ちしております。


大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー
第15回「毛包発生のテレスコープモデルと幹細胞の発生起源」

概要
 組織幹細胞は、胚性前駆細胞から組織特異的な形態形成過程を経て生み出されるが、その発生起源や形成機構は多くの組織で不明である。我々は、マウス毛包発生の4次元イメージングと1細胞トランスクリプトミクスを組み合わせることで、毛包構成細胞の動態、細胞系譜、遺伝子発現変化を網羅した毛包発生の「4次元アトラス」を作成した。そこから、毛包発生と幹細胞の形成を支える新しい多細胞動態「テレスコープ動態」を見出し、その作動原理として「テレスコープモデル」を提唱した。
 本講演では、上記の知見に加え、テレスコープモデルが様々な体表器官に共通する器官発生/幹細胞誘導原理となる可能性についても議論したい。

開催要項
日時:2023年1月27日(金)16:00~17:00
場所:大阪大学・ニコンイメージングセンター(大阪大学医学系研究科 臨床研究棟 L階)
演者:理化学研究所 生命機能科学研究センター 藤原 裕展 先生

オンライン参加
下記のウェビナー申込フォームより、必要事項をご記入の上、参加登録をお願いします。
https://go.healthcare.nikon.com/l/924973/2023-01-05/21yr8w

会場参加お申込み
件名に「シリーズセミナー第15回 参加希望」と明記の上、本文にご所属、お氏名を記載いただき、こちらのメール宛にお申し込みください。
 お申込メールアドレス:register@handai-nic.com

本セミナーに関する連絡先
株式会社ニコンソリューションズ バイオサイエンス営業本部
E-mail : Nsl-bio.Marketing@nikon.com

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