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大阪大学社会経済研究所 第19回行動経済学研究センターシンポジウム「自治体のナッジ実践経験共有がもたらす公共政策と行動経済学の将来像」
  • 要申込
  • オンラインあり

大阪大学社会経済研究所 第19回行動経済学研究センターシンポジウム「自治体のナッジ実践経験共有がもたらす公共政策と行動経済学の将来像」

対象
  • ALL
日時
2022.10.26 Wed 18:30 - 20:30
場所
オンライン開催(Zoom ウエビナー)
申込方法
申込期間
2022.10.11 Tue - 2022.10.26 Wed
問合せ
社会経済研究所シンポジウム事務局

本シンポジウムは、従来の経済学とは異なる行動経済学研究の知見を社会に還元すべく、大阪大学社会経済研究所が開催している一般参加者向けのイベントです。
今年のテーマは、「自治体のナッジ実践経験共有がもたらす公共政策と行動経済学の将来像」です。
行動経済学の知見に基づいて「行動変容」を促すナッジへの関心が高まっています。
住民サービスの向上や日々の業務の効率化のために、ナッジを活用しようとする地方自治体も増えてきました。
そんな中、ナッジを体系的に学び、実践から得られた知見を共有する場所があれば、ナッジの活用がさらにすすむのではないか?そんな考えから、Policy Garage、大阪大学社会経済研究所、行動経済学会の3者が連携して、webサイト「自治体ナッジシェア」を立ち上げました。

今回のシンポジウムでは、webサイト「自治体ナッジシェア」の紹介を中心として、3者がこの連携活動を通じて目指す行動経済学の研究と公共政策への応用の将来像について考えていきます。

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