旧制大阪高等学校同窓会タイムカプセル開封式
対象 |
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日時 | 2021.11.6 Sat 14:00 - 15:00 |
場所 |
理学研究科・南部陽一郎ホール |
申込方法 | 当日会場受付(旧制大阪高等学校の同窓生・家族優先) |
問合せ | 総務部総務課 |
大阪大学豊中キャンパス正門の西側に広がる「大高の森」は、大阪大学一般教養部(現:全学教育推進機構)の前身となった「官立 旧制大阪高等学校(以下、「大高」)」がその名の由来であり、昭和47(1972)年に大高同窓会の寄附により整備されました。
平成3(1991)年、大高創立70周年記念事業として「大高の森」改修が行われ、その際、大高同窓会が実施する事業の一つとして「大高の森へのタイムカプセル埋設、30年後の創立100周年にあたる2021年開封」が計画されました。
1991年の大高創立70周年に決められた開封予定日である2021年11月6日(土)に先立ち、10月26日(火)に大高の森の地中探査によって埋設想定場所となった地点での発掘作業を行い、無事タイムカプセルを発見・発掘に成功しました!
来る11月6日(土)、大高同窓生並びに親族の方をキャンパスに迎え、発掘されたタイムカプセルの開封式が下記にて行われます。
【日 時】11月6日(土) 14:00~(13:00開場) *30分程度予定
【場 所】大阪大学豊中キャンパス 理学研究科J棟2階「南部陽一郎ホール」
*会場の席数に制限があり、大高同窓生並びに親族の方優先となりますが、教職員・学生等もこの開封式にご参加いただけます。ご興味がある方は是非お越しください。
*お車でのご来場はお断りいたしております。公共交通機関等にてご来場ください。
<旧制大阪高等学校とは> 旧制大阪高等学校は、1921年(大正10年)11月に設置され、1922年(大正11年)4月に天王寺村(現・大阪市阿倍野区)にて開校しました。 1949年(昭和24年)5月に新制大阪大学に包括され、「大阪大学大阪高等学校」と改称。1950年(昭和25年)3月廃止となり、校地・校舎は大阪大学一般教養部南校 に継承されました。