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ミャンマーのいまを歴史的に考える 〜アウンサンスーチーとロヒンギャ問題(Handai-Asahi中之島塾)

ミャンマーのいまを歴史的に考える 〜アウンサンスーチーとロヒンギャ問題(Handai-Asahi中之島塾)

対象
  • ALL
日時
2019.12.7 Sat 10:30 - 12:00

日時:2019年12月7日(土)10:30〜12:00

会場: 大阪大学中之島センター (大阪市北区中之島4-3-53)

受講料:1,650円

池田一人(大阪大学大学院言語文化研究科 准教授)

ミャンマー(ビルマ)では2010年に軍政が自己民主化を始め、2016年にアウンサンスーチー政権が樹立されました。ミャンマー研究者の誰もが予想できなかった政治展開です。同時に国際社会は、ノーベル平和賞受賞者のスーチー氏がロヒンギャ問題でかくも保守的な対応を取るとは予想しませんでした。ミャンマーではいま、どんな変化が訪れているのでしょうか。その「双子の問題」—民主化問題と民族問題—を歴史的に考えてみたいと思います。

申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から

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