
一般財団法人懐徳堂記念会 第138回秋季講座
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日時 | 2019.11.21 Thu - 2019.11.23 Sat |
総合テーマ: 「 大阪に息づくシェイクスピア文化 」
日本でシェイクスピア劇が最初に上演されたのは明治18年(1885年)のこと。『ベニスの商人』を宇田川文海が翻案し、『何桜彼桜銭世中(さくらどきぜにのよのなか)』という演目で初演された場所は、大阪戎座でした。であるならば大阪は日本におけるシェイクスピア(沙翁)文化発祥の地といっていいのかもしれません。
この講座では、明治以来シェイクスピアのことばと劇作術が日本の文芸・演芸文化に欠かせない要素になってきた過程を辿っていきます。そのうえで、シェイクスピアの劇世界が21世紀の関西で新作能や翻案劇としてどのように継承されているかを、実際に制作に携わる講師の現場の声を交えて見ていきます。
みなさまと一緒に、わたしたちの日常に溶け込んだシェイクスピアのことばと世界観を探してみたいと思います。
1. 11月21日(木)13時30分~15時(受付12:50~)
芦津かおり先生(神戸大学准教授)
「 日本における悲劇『ハムレット』受容-“To be, or not to be”独白をめぐって 」
2.11月22日(金)13時30分~15時(受付12:50~)
中尾薫先生(大阪大学准教授)
「 夢幻能になったシェイクスピア 」
3.11月23日(土)18時30分~20時(受付17:50~)
喜志哲雄先生(京都大学名誉教授)
「 シェイクスピアを江戸時代に翻案する 」
※都合により、講座内容・時間が変更になることがあります。ご了承ください。