第137回懐徳堂春季講座 日本の「怪」を語る
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日時 | 2019.6.28 Fri - 2019.6.30 Sun |
日本の歴史や文学、昔話、伝説のなかでは、人間が恐れおののいた「怪」の現象世界がふんだんに描かれています。もちろん現代社会においても、メディアなどで頻繁に「怪」が取り上げられており、「怪」を語ることは、常に日本文化の一環を構成するということができるようです。この講座では、日本人が文学や社会のなかで語ってきた「怪」とはどのような性格をもつものなのかを、上田秋成の『雨月物語』や、民間に流布する昔話、伝説、さらには神話などを事例に問い直します。また、日本の「怪」を外国人がどう捉えたか、小泉八雲の『怪談』によって、日本文化の「怪」のかたちを相対化することを試みます。みなさまと一緒に、ごく身近なところにある「怪」の世界を考える企画としました。
■ 6 月 28 日(金) 13 : 30 - 15 : 00 (受付 12:50 ~)
「外国人が語る日本の怪―小泉八雲『怪談』の世界―」 遠田 勝先生(神戸大学教授)
■ 6 月 29 日(土) 13 : 30 - 15 : 00 (受付 12:50 ~)
「『雨月物語』の怪」 飯倉 洋一先生(大阪大学教授)
■ 6 月 30 日(日) 13 : 30 - 15 : 00 (受付 12:50 ~)
「循環する日本の妖怪文化」 佐々木 高弘先生(京都先端科学大学教授)
◆ 参加費( 1 回あたり): 1,000 円