【大学院生向け】医看工芸ものづくりワークショップ
| |
2019.5.18 Sat - 2019.8.9 Fri |
実践的医看工芸ものづくりワークショップを通して、医学・看護・工学・芸術の融合による医療機器等の開発と知的財産マインドの醸成を目指し、分野横断型問題解決学習による対話・共感・観察から生まれるアイデア発想力、デザイン思考の基本的な考え方の習得を目指す実践的ワークショップを5月〜8月の間に開催致します。
◯対象:大阪大学・京都市立芸術大学 修士課程以上の全学生
(専攻分野の基礎知識のある6年制学生をふくむ)
◯定員:15名(5名×3チームのグループワーク)先着順
◯開催日(全5回)
第1回 5 月 18 日 ( 土 )13:00-17:00、 第2回6月29日(土)10:30-17:00 、
第3回6月30日(日)10:30-15:00 、第4回7月13日(土)13:00-15:00、
第5回8月9日(金) 12:30-15:00
☆第1回5月18日(土)13:00-17:00
イントロ、アイスブレイク、テーマ設定(ファシリテータ:知的基盤総合センター吉田悦子、阪大医八木雅和、京都市立芸術大学辰巳明久)
セミナI (松本康史先生 大分県立芸術文化短期大学:C-Fit-Chari考案者)
☆第2回6月29日(土)10:30-17:00 セミナーⅡ(医用ロボット)
セミナーⅡ (生田幸士先生 東京大学名誉教授、大阪大学栄誉教授:医用ロボット)
アイデアソン(チーム課題のプランニング)
☆第3回6月30日(日)10:30-15:00
医療機器開発(阪大医・岡山慶太)、医看工芸ハッカソン(チーム課題に取り組む)
☆第4回7月13日(土)13:00-15:00
チームワーキング(課題をブラッシュアップ、プロトタイピング)
☆第5回8月9日(金) 12:30-15:00 最終報告会
<2019医看工芸ワークショップ実行委員会>
京都市立芸術大学 辰巳明久、阪大院医・保健 大野ゆう子、阪大院工・ビジネスエンジニアリング 上西啓介、阪大院医・バイオデザイン学共同講座八木雅和、阪大院医・国際医工情報センター 岡山慶太、阪大知的基盤総合センター 加藤 幹、吉田悦子
<協力:工業所有権協力センター大学プロジェクト2018共同研究メンバー>
大分大学医学部附属臨床医工学センター 穴井博文(CENSNET代表)、大分大学産学連携 富畑賢司(IPCCプロジェクト代表)、大分県立芸術文化短期大学 松本康史(大分Hallowプロジェクト代表)野田佳邦、京都大学大学院工学研究科 富田直秀、山口太郎