大阪教育大学附属高等学校と連携協定を締結

大阪大学と大阪教育大学附属高等学校は、共通の教育課題に取り組むことなどを目的に、平成27年3月10日(火)、連携協力に関する協定を締結しました。

締結式は大阪大学で行われ、大阪大学からは東島清教育担当理事・副学長、進藤修一同理事補佐らが、また、大阪教育大学附属高等学校からは吉田晴世校長ら関係者が出席しました。

席上、東島理事から、将来、グローバル社会で活躍できる多様な人材を集めるため、平成29年度から新たに導入する「世界適塾入試」の概要について紹介があり、吉田校長からは、スーパーサイエンスハイスクール指定校としての同校の取り組みについて説明があるなど、今後、本協定をもとに双方が協力して高大連携活動を推進していくこととしました。

協定書に署名する東島理事(左)と吉田校長(右)

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