平成25年5月16日(木)@大阪府立豊中高等学校【東島理事・副学長】
GLHS進学指導特色校訪問(東島理事・副学長@豊中高校)
「大学をめざす君達へ」
~知ることに限界はあるのか?~
大阪府立豊中高校で行った講演で、東島清理事・副学長は、次のように語った。
「人間はこの世界をすぐに理解できるほど賢くはないが、理解したいという強い意欲とたゆまない努力によって、見たこともない世界や決して行くことのできない世界の背後に潜む法則を発見することができる。
この世界は沢山の不思議に溢れている。そんな不思議を解き明かすのは君たち。」
平成24年度より、大阪大学では大阪府教育委員会との連携締結事業の一環として、大阪大学の魅力と研究や学問のおもしろさを高校生に伝えるべく、総長や理事・副学長が大阪府下の進学指導特色校(GLHS)を訪問し、様々な講演や懇談会などを行っている。
平成25年度の第一弾は、5月16日(木)に、東島清理事・副学長が、豊中高校の1・2年生720名と希望する保護者を対象に行った。
講演会では、昨年、世界中で話題となった「ヒッグス粒子」の謎や、素粒子の世界のおもしろさ、奥深さについて語るとともに、これから大学を目指す豊中高校の生徒達に向け、大学が受け入れたいのはどんな人か、また大阪大学はどんな人を育てたいと考えているのか、彼ら・彼女らがこれから自分たちで進路を選ぶ過程で見落としてしまいがちな「学びの本質」について、熱いメッセージを送った。
最後に行われた質疑応答では、「大学は楽しいところ?」という問いに、
「与えられることを待っているだけではつまらない。主体的に自ら学ぼう、吸収しようと思えば、大学は本当に何でもできる。絶対に楽しいところです。」と答えた。
筆者自らは、自身の高校・大学時代を振り返り、陰ながら反省の思いを抱いたが、今回、この講演会に参加した豊中高校の生徒達には、自らの力で「学びを楽しむ」学生生活を手に入れて貰いたいと心から願っている。
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(経営企画課プロジェクトマネジメント・チーム)