大学において個別の入学資格審査を要する者 | 大学入学時に18歳に達する者で、次の項目のいずれかに該当する場合を目安とする。
1.申請者が、3年以上の教育施設での学習又は社会での実務経験等を有する者であること。 (1) 3年以上の教育施設での学習は、組織的な教育により相当の時間以上の授業によるものであることを目安とする。 (2) 実務経験については、当該学部等の教育目的、教育課程に照らし相応しい内容のものであることを目安とする。
2.申請者が、日本の大学で科目等履修生として在籍中又は在籍した者であること
3.その他、申請者が高等学校卒業と同等以上の学力を有すると認められる者であること。 | 申請書のほかに、以下の書類を提出すること。 (申請書様式はこちら)
1の(1)の場合 ・当該教育施設の教育課程が分かる書類 ・卒業証明書または卒業見込み証明書 ・返信用封筒
1の(2)の場合 ・大学入学資格があると考える理由書(様式はこちら) ・最終学歴の卒業(修了)証明書 ・実務経験の期間および内容を証明するもの ・返信用封筒
2の場合 ・最終学歴の卒業(修了)証明書 ・科目等履修生の在学(在籍)証明書 ・返信用封筒
3の場合 ・大学入学資格があると考える理由書(様式はこちら) ・最終学歴の卒業(修了)証明書 ・学習歴を証明するもの ・返信用封筒 |