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第21回大阪大学-上海交通大学学術交流セミナーを開催しました

2019年11月28日(木)

 2019年11月19日(火)・20日(水)に、第21回大阪大学―上海交通大学学術交流セミナーを本学にて開催しました。本セミナーは、本学のグローバルナレッジパートナーである上海交通大学との間で、1995年から両大学が交互に主催しているものです。

 今回は、「材料・接合分野」、「情報分野」、「レーザー分野」、「船舶海洋分野」、「スマートシティ分野」、そして新たに「産業バイオテクノロジー分野」を追加した計6分野を交流分野に設定し、19日午前はプレナリーセッション、午後及び翌20日は、各分野に分かれたパラレルセッションによるワークショップや施設見学を行い、約150名以上が参加した大規模な国際会議となりました。

 19日のプレナリーセッションは、小溝裕一東アジア拠点長の司会により、河原源太グローバル連携担当理事・副学長の挨拶で開会し、続いて上海交通大学の黄震副学長がご挨拶されました。基調講演は、「スマートシティにおける域内連携」をテーマに、5名のプレゼンターによる発表がありました。

 まず始めに、本学の下田吉之大学院工学研究科教授が「Smart Community in Osaka」について、次に上海交通大学の馬利庄電気学院教授が「Big Data and AI Technology with Innovative Cooperation of Industry-University-Research on Smart City」について発表した後、本学の欧州拠点があるグローニンゲン大学(オランダ)のAndrej Zwitterキャンパスフリースランド学部長が登壇し、先進的なスマートシティ化を実施しているフリースランドキャンパスの紹介がありました。最後に、大阪市都市計画局の上溝憲郎うめきた整備担当部長及び上海市の山棟明経済和信息化委員会副処長が登壇し、それぞれの市におけるスマートシティに関する事業の取組みを紹介しました。各プレゼンターは午後も引き続きパラレルセッションに参加されました。

集合写真

スマートシティジョイントワークショップの様子

 

 20日の午前中は、本セミナーと並行して上海交通大学の黄副学長および上海市経済情報委員会の山副処長が西尾総長と面談をしました。面談では、両学の交流が40年の長きにわたり続いていること、本セミナーが今年21回目を迎えたことを称え、今後も研究者同士の交流や連携を発展させることで一致しました。さらに、来年10月、上海交通大学から本学への学生訪問の受入依頼があり、西尾総長は、大いに歓迎する旨、黄副学長へ伝えました。今後も、先駆的なグローバル連携を行う両大学の発展に、更なる進展が期待されます。

 総長との面談

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