高等共創研究院キックオフシンポジウムを開催

１２月１１日（月）、吹田キャンパスにて高等共創研究院キックオフシンポジウムを開催しました。

文部科学省の関係者、企業の関係者、学内関係者など100名を超える方々が参加しました。

午後３時より、共創イノベーション棟２階会議室にて、高等共創研究院長の西尾章治郎総長の開会の挨拶のもと、村瀬剛太文部科学省科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課大学技術移転推進室長、山西弘一一般財団法人阪大微生物病研究会理事長、河原克己ダイキン工業株式会社テクノロジー・イノベーションセンター副センター長より来賓の挨拶を頂戴しました。

その後、副研究院長の八木理事より高等共創研究院の概要について説明があり、つづいて４名の特命教員が研究発表を行いました。

最後に質疑応答の時間では多くの質問が寄せられ、有意義な意見交換が行われました。

本研究院は今後も優れた若手研究者を雇用し、世界最先端の研究並びに共同研究推進のフラッグシップとなる研究を進め、Industry on Campusをさらに発展させて参ります。