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2010.8.18 Wed
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最先端ときめき研究推進事業「ときめき研究アワード」授与式及び総長との懇談会を実施しました


本学は、若手研究者(満45歳以下)を対象にした研究支援制度として、学内プロジェクト「最先端ときめき研究推進事業」を本年度創設しました。
今回は52件の申請があり、書類・ヒアリング審査を経て以下の4件が採択されました。
8月16日(月)、採択課題の研究代表者4名に対して「ときめき研究アワード」が授与され、鷲田総長、西尾理事・副学長との懇談会を実施しました。
懇談会では、鷲田総長から採択者に対して、「本学の次世代を担う若手研究者としてときめきを持って研究に取り組んでほしい」との期待が寄せられ、各採択者からは超領域的なグループ研究に対する抱負等が語られるなど、和やかな雰囲気の懇談会となりました。


①研究課題 :バイオサイエンスの時代における人間の未来
研究代表者:人間科学研究科 教授 檜垣 立哉

②研究課題 :マグネシウムバイオロジーの開拓によるライフ・イノベーション
研究代表者:蛋白質研究所 教授 三木 裕明

③研究課題 :純良単結晶と圧力技術でつくりだす重い電子と超伝導
研究代表者:理学研究科    助教 本多 史憲

④研究課題 :がん細胞正常化 -細胞内シグナルのリチューニング-
研究代表者:微生物病研究所 助教 小根山 千歳

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左から、
本多助教、小根山助教、西尾理事・副学長、鷲田総長、檜垣教授、三木教授

【研究推進部研究推進課】

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