国際交流・留学

山中理事・副学長挨拶

 この度、グローバル連携・学生支援担当理事を拝命しました山中伸介です。

 大阪大学は、本学憲章が掲げている弛まぬ自己革新の伝統に則り、2016年3月に「Openness」を基調とする「OUビジョン2021」を策定しました。
本ビジョンに基づく大阪大学のグローバル化とは、「地域に生き世界に伸びる」をモットーに多様で優れた人材と叡智が交差する「Open Community」としてのグローバルキャンパスの実現を目指すことにあります。そのために、世界各国・地域から優秀な留学生や研究者を受け入れるとともに、本学の学生を積極的に海外へ派遣していくことが求められます。 

これらの支援にあたっては、今年の4月から始動したグローバル・イニシアティブセンターおよび国際教育交流センターの機能強化によって積極的に進め、以下の3つの方針に基づき展開していきます。

1.海外ネットワークの拡充・発展
 既に本学が有する4つの海外拠点(北米センター、欧州センター、ASEANセンター、東アジアセンター)や100件を超す大学間協定と530件余りの部局間協定を通じて海外でのネットワークの拡充と発展に努め、グローバルな頭脳循環はもとより産官学民の共創活動、地球規模課題解決に向けた実務的な連携を深めていきます。

2.「グローバル・ナレッジ・パートナー」との連携強化
 海外での広範囲にわたる交流の中で、本学と大局的な観点で理念や方向性を共有でき、相互に競争力を高め合える大学や研究機関を「グローバル・ナレッジ・パートナー」として設定し、より具体的な交流プログラム等の実績を積み上げていきます。

3.海外キャンパスの設置

本学の世界展開の拡大に活用する具体的なアクションとして、海外キャンパスを設置します。日本が課題先進国として経験してきた環境問題や高齢化問題など、今後、世界が必然的に向き合う地球規模課題を解決できる高度人材を育成するとともに、本学の持つ教育・研究資源を海外キャンパスにおいて展開していきます。

 

今後、大阪大学のグローバル化を推進していくために、皆様のご支援と信頼をいただきながら職責を全うしていく所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

大阪大学理事・副学長

山中 伸介

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