学問への扉(愛称:マチカネゼミ)

この科目は、1年次の初めに、異分野の学生とも接し、異なったものの見方や課題解決の道筋を意識する場とすることで、「教養教育」の出発点をなす必修科目です。

♦「学問への扉」の履修により期待される効果

  1. 研究者との直接対話によって喚起される学びへの新たな意識
  2. 専門とする分野以外の研究に触れることによる専門分野を見る視野の広がり
  3. 入学直後に他学部の学生、他分野の先生と密に接する体験が育む分野の壁を超える学習意欲の向上

専門性、教養、国際性、さらにそれを統合するデザイン力を備えた人材を育成する教育の出発点として、学問的探求活動を通じて問題の本質を見極め解決のための手だてを考える教育を行い、大阪大学での学び(「教養教育」「専門教育」「国際性涵養教育」)の導入科目として位置づけます。

詳細は→→→ こちら

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