大阪大学では採用後や各階層への昇任後には階層別研修や業務目的に沿った目的別研修を実施しています。
　　さらにその他、職員の能力開発を支援する支援事業や教養事業も行っています。

階層別研修

新入職員研修、主任研修、係長研修、課長補佐研修、 管理職研修

目的別研修

簿記研修、個人情報保護担当者研修、英語能力養成研修、事務情報化研修(Word,Excel,PowerPoint,Access)など

文部科学省研修

文部科学省国際業務研修、国際教育交流担当職員長期研修プログラム(LEAP)、文部科学省関係機関職員行政実務研修

日本学術振興会(JSPS)国際学術交流研修

JSPSにて国際学術交流業務を行ったのち、海外センターで１年間の海外実務研修を行います。

■支援事業

【自己啓発休職制度（現在試行中）】
※休職をして大学院への進学や海外留学等、職務に関する自己啓発のための活動を行い、職務復帰後の業務に活かす制度
【メンター制度（現在試行中）】
※配属部署における直属の上司・先輩とは異なる先輩職員が、事務系の新入職員の方々を心理的にサポートする制度

■教養事業

教養研修(放送大学)
教養研修(大阪大学)
職員として大阪大学の授業科目を受講できます。
本学の授業科目を受講することにより、広い視野を持つ新しい教養及び 専門知識を習得し、職員の識見・資質等の向上を目的としています。
※支援事業及び教養事業は勤務時間外に受講することを原則としています。

文部科学省等行政実務研究生（平成２４年１０月～平成２５年３月　文部科学省研究振興局学術機関課にて研修）
森　寿彦

自己啓発休職制度利用者（平成２５年４月～現在　大阪大学大学院法学研究科在学）
大星　貴範
重村　昌利