Department for the Administration of Safety and Hygiene. OSAKA University
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 平成28年8月26日
 構成員の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成を図ることは、どのような職場にあっても重要
な課題ですが、学生が構成員の大きな割合を占め、薬品管理や実験など取扱いに注意を要する事柄の多
い大学においては、日常の研究や実験において、より一層意識的・積極的に安全管理、衛生管理に努め
なければならず、そのための安全衛生管理に独自のシステムを構築しなければなりません。
 大阪大学には数多くの研究室が存在し、それぞれの研究における危険を熟知しているのも各研究室で
すが、一方で、事故等の最終責任が帰属する国立大学法人としての大学も、全学的な立場から安全衛生
の保持に関する企画・立案と具体的な施策を実施していく必要があります。そこで大阪大学では、それ
ぞれの研究室が安全衛生を自主的に管理すること、そして、安全衛生管理部が各研究室での管理状態を
全学的統一基準で確認することで、極めて広い範囲の研究分野の安全と衛生をカバーしています。各研
究室と安全衛生管理部の両者の活動が存在して初めて、安全で快適な大学の教育・研究環境が確保され
ると考えられます。
 大阪大学は、「安全で安心できる大学」となることを目指して構成員の皆さんと安全衛生環境の保持
と発展に取り組みながら、教育・研究に邁進してまいりました。
今後も、大学構成員とともに安全意識の根付いた大学を構築し、優れた研究成果の創出と人材の輩出を
  図ってまいります。
   
  平成28年8月

大阪大学安全衛生管理部長 理事・副学長  鬼澤 佳弘

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