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「上海交通大学・大阪大学ジョイントセミナー―スマートシティ実現に向けた大学の役割、市民や社会との関わり―」を開催

2018年3月9日(金)

 2月27日(火)、グランフロント大阪コングレコンベンションセンターにおいて、大阪市主催のうめきた地区開発のイベント「イノベーションストリーム KANSAI 2018」が開催され、そのイベント内で、上海交通大学・大阪大学ジョイントセミナーを実施しました。

 今回のセミナーでは、「スマートシティ実現に向けた大学の役割、市民や社会との関わり」をテーマに、スマートエネルギー、スマート交通、スマートデータの3つの視点から、姉妹都市である大阪市と上海市にある大学として、実現可能なスマートシティの形は何かをパネルディスカッション形式で探っていきました。

 上海交通大学からは、機械与動力工程学院院長の杜朝輝教授を筆頭に、機械与動力工程学院の代顔軍教授(スマートエネルギー)、船舶与海洋工程学院の彭仲仁教授(スマート交通)、電子情報与工程学院の過敏意教授(スマートデータ)の4名の先生方が登壇され、上海市での取り組み実例を挙げながら分かりやすく紹介されました。

 本学からは、八木康史研究担当理事がファシリテーターとなり、大学院工学研究科の山口容平准教授(スマートエネルギー)、同じく大学院工学研究科の土井健司教授(スマート交通)、サイバーメディアセンター長の下條真司教授(スマートデータ)が本学での取り組み事例や、両都市の相違点や共通点から考えられる実現可能なスマートシティの形についての紹介を行いました。

 また、大阪市都市計画局の川田局長より、大阪市の都市計画についてご紹介頂き、うめきた第2期の計画の中で、本学ともさらに協力していきたい旨のお話がありました。

 本セミナーは、民間企業、官公庁及び大学等の研究機関から100名近くご参加頂き、質疑応答の時間では、聴衆から積極的に講演者へ質問される姿も見られるなど、大盛況のうちに幕を閉じました。

 

 翌28日の午前には吹田キャンパスにて、河原源太グローバル連携担当理事の司会のもと、本学と上海交通大学との今後の学術交流について協議を行い、午後からは各分野に分かれて研究者同士で具体的な連携について話し合いました。

 本学と上海交通大学は20年以上にわたって合同の学術交流セミナーを実施しており、今後特に戦略的に交流を促進していく大学の一つです。今後は、従来の学術交流セミナーを継続すると共に、新たにスマートシティの分野で更なる学術交流の輪を広げていきます。

 

【セミナーの様子①】

【セミナーの様子②】

【大阪市・川田均都市計画局長】

【協議の様子】

【上海交通大学・機械与動力工程学院杜朝輝院長と
      大阪大学・河原源太グローバル連携担当理事】

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