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防災見守り共同研究「みまもりロボくんⅢ実験機」設置完成披露式を開催

2017年9月13日(水)

 大阪大学人間科学研究科と企業等連携組織による「ITを用いた防災・見守り・観光に関する仕組みづくりの共同研究(略称:防災見守り共同研究)(研究代表者:稲場圭信教授)」の実験設備「独立電源通信網みまもりロボくんⅢ実験機」3台の設置が平成29年8月末に完成したことに伴い、平成29年9月11日(月)に本学吹田キャンパス正門西側に設置された実験機の下、設置完成披露式を開催しました。

 防災見守り共同研究は、大阪大学が開発した「未来共生災害救援マップ(略称:災救マップ)」と、(一社)全国自治会活動支援ネットの発案による「みまもりロボくんⅢ」とを活用し、災害時には避難所情報等に係る被災者と支援者の双方向通信を通じた被災地支援の仕組みの構築を、平常時には観光情報や高齢者・子どもの見守り等に係る防犯情報の双方向通信を通じた観光推進・安全安心を目指し、取り組んでいるものです。

 披露式では、まず、栗本英世人間科学研究科長からの挨拶の後、西尾章治郎総長から「様々な社会的課題の解決に向け、大学が企業や社団法人等多様なステークホルダーと連携して取り組む『共創』が重要になってきている中、人文社会系の知と科学技術の融合により、多くの国民の関心事であり、かつ国立大学に解決が求められている喫緊の課題でもある防災への取り組みを進めることで、本プロジェクトが国内外の安全・安心社会のあり方をけん引するプロジェクトへ発展し、今後の行政や市町村・地域社会との連携を通じて、『産官学民による共創』を推進することを大いに期待している」との挨拶がありました。次に、実験機を提供いただいたNTN株式会社・井上博徳副社長の挨拶があり、その後、大阪大学から西尾総長、三成賢次理事・副学長及び栗本人間科学研究科長、企業等連携組織から、NTN株式会社・井上副社長、(一社)全国自治会活動支援ネット・幸田栄長副理事長、株式会社ナブラ・ゼロ・小島誠一郎代表取締役及びソフトバンク株式会社・月城豪夫統括部長の計7名によりテープカットが行われ、盛況の内に終了しました。

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