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「大阪大学シンポジウム」を開催しました

2017年2月22日(水)

 2月20日(月)、「大阪大学シンポジウム」を大阪国際会議場で開催しました。あいにくの天候にもかかわらず350名の当初定員を超える約400名の方々にご来場いただきました。

 今年のシンポジウムは「共創の好循環へ -女性が輝く関西をめざして」をテーマとして、産学官が連携し、女性研究者の活躍に向けたポジティブスパイラルを北摂から大阪、そして関西から全国へと広げるために、大学・企業・研究所はなにをするべきかを探りました。

 冒頭には、文部科学省の真先正人大臣官房審議官(科学技術・学術政策局担当)と、科学技術振興機構の相澤益男顧問から、ご挨拶をいただき、今回の取り組みに対して大いなるエールをいただきました。

 

 その後、本学の招へい教授でもある村木厚子さんに「なぜ、いま女性活躍か」と題し、女性活躍に関する世界的動向、我が国の政策的動向について、ユーモアと経験を交えた話があり、次いで西日本電信電話株式会社代表取締役社長の村尾和俊さんには「女性の視点が会社を変える」と題し、関西における女性活躍推進の状況や、NTT西日本における女性による業務改善チームがもたらした社内改革について、こちらもユーモアを交えつつ具体的なお話がありました。

 

 その後「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」に採択された、大阪大学の西尾章治郎総長と、医薬基盤・健康・栄養研究所の米田悦啓理事長、ダイキン工業株式会社の澤井克行執行役員から、当該事業を推進するにあたってのビジョンと取り組みについて説明ののち、村木さん、村尾さんを交えたパネルディスカッションを実施しました。

 パネルディスカッションでは、この3機関の連携が切り拓く女性研究者活躍推進の可能性や、女性活躍に必要となる「意識改革」はどのように進めるべきなのかという会場からの質問に対する具体的な取り組み事例や、関西から全国へこの取り組みを広げる決意表明がなされるなど、多岐にわたる内容について議論がありました。


 参加者からは、「具体的事例が多く、大変参考になった。自社に持ち帰って、実践したい」といった意見や、「多様性を生み出すイノベーションをぜひ大阪から拡げていただきたい」といった感想をいただきました。

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