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グローバルリーダーズハイスクール(GLHS)合同発表会を開催

2017年2月14日(火)

 大阪府教育委員会および大阪大学は、2月12日(日)に同教委が指定する10校の進学指導特色校(グローバルリーダーズハイスクール(GLHS))の生徒による合同発表会を豊中キャンパスの大阪大学会館で開催しました。

 この発表会は、平成25年に双方が締結した連携協定に基づき、GLHSの生徒が人文科学、社会科学、自然科学の各領域に関する課題研究の成果を発表することにより、互いに刺激を受け、切磋琢磨し、学習や進路に関する意欲を高めるとともに、問題解決能力やプレゼンテーション能力を向上させることを目的として実施するもので、本年で5回目となります。

 冒頭、和田良彦同教委教育監の挨拶の後、本学の小林傳司理事・副学長からは、「GLHS校の生徒として合同発表会に参加できることの意義や、生徒一人ひとりの将来に託された様々な期待に思いを馳せて、今後の勉学への励みにしてほしい」との期待が寄せられました。各校の代表生徒らによる成果発表は、生徒自らが設定した課題について要旨を英語で説明後、英語・日本語を交えて発表するもので、最初の発表を務めた府立茨木高等学校は、「溶液中における銀樹の成長過程と形態変化」と題し、硝酸銀水溶液中に形成される銀樹の成長過程におけるイオン拡散や金属と金属陽イオン間の電子のやりとりについて考察を行った発表が行われました。このように各校の発表内容及びレベルは年々向上しており、発表内容を審査した各委員からも高い評価がありました。

 続く、GLHS各校の生徒によるイギリス海外研修報告では、ケンブリッジ大学等の世界トップレベルの大学講義を受講し、現地の大学生や地域住民との交流を通じて、グローバルリーダーとして国際社会で活躍するための手がかりを掴むための取組み等が紹介されました。

 講評及び表彰式では、審査委員を務めたGLHS評価審議会委員の浅野良一兵庫教育大学教授から「取り組んだ研究の意義を自らの言葉で語れる人間になってほしい」と、また、進藤修一本学副理事からは、「知的関心を持ち続け、それを外国語でプレゼンテーションできる力を身に付けてほしい」との激励の言葉が贈られ、最後に優秀校に選ばれた天王寺高等学校、高津高等学校、豊中高等学校の3校には表彰状が授与されました。

 

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