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「産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ」(PhotoBIO-OIL)開所式を挙行

2017年1月12日(木)

1月6日(金)、大阪大学フォトニクスセンター内に設置された「産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ」(AIST-Osaka University Advanced Photonics and Biosensing Open Innovation Laboratory; PhotoBIO-OIL)の開所式を開催しました。

開所式

 同ラボラトリは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)と大阪大学が、平成23年3月に締結した連携・協力の推進に関する基本協定書に基づき、産総研の進めるバイオデバイス技術とフォトニクスセンターが得意とするナノフォトニクス技術が連携することにより、バイオセンシング研究開発を進め、産業応用へ展開することを目的として設置されたものです。

 銀杏会館で行われた開所式では、産総研・中鉢良治理事長、大阪大学・西尾章治郎総長による挨拶、経済産業省・末松広行産業技術環境局長、文部科学省・伊藤洋一科学技術・学術政策局長、関西経済連合会・松下正幸副会長(パナソニック株式会社 代表取締役副会長)の来賓祝辞の後、同ラボラトリの設置・運用に関する覚書の調印式が行われました。

さらに、科学技術振興機構・相澤益男顧問による記念講演等があり、会場には立ち見がでるほど多くの関係者が出席し、盛況のうちに幕を閉じました。

 フォトニクスセンターは、文部科学省先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラムに採択され、「フォトニクス先端融合拠点」として平成19年に発足し、先端融合開発研究、産学官連携、人材育成のための種々のプログラムを実施してきました。

 このたび設置したラボラトリでは、ラボ長民谷栄一阪大教授、副ラボ長脇田慎一産総研総括研究主幹のもと、3課題推進班の体制で、生体メカニズムを解明するとともに、画期的な創薬、薬効・毒性評価や、健康状態評価、感染症診断を実現するためのバイオセンシング技術の研究開発を行います。また、民間企業と密接に連携しつつ、同時に共同研究を進め、得られた成果の速やかな産業化と社会実装を目指します。

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