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産学連携をテーマに3大学シンポジウムを開催

2016年10月28日(金)

 10月24日(月)、京都大学・大阪大学・神戸大学3大学シンポジウム(主催:日本経済新聞社、日本経済研究センター)が大阪市北区で開催され、産業界、大学関係者など合わせて500名余りが出席しました。3大学の総長、学長と産業界の代表が「産学連携は進化する~関西発イノベーションの決意」と題して、産学連携の現状と課題について活発な意見を交わしました。

 はじめに、日本経済新聞社大阪本社の川合英雄代表から、本シンポジウム開催の趣旨と産学による関西活性化の期待が述べられ、続いて、大阪商工会議所の手代木功副会頭(塩野義製薬社長)から、産業界から見た大学の研究活動について触れ、産学連携の課題などが提起されました。

 大阪大学の西尾章治郎総長は、「阪大は大阪の府市民、政財官界の強力な後押しでできた大学。産官学だけでなく、地域や市民とともに社会を発展させる『産学共創』を推進していく」「垂直統合から水平統合へと社会が急激に変化する中で、イノベーションを起こすには新しい視点が必要」「関西の3つの都市がもつ特異性を活かした取り組みをしていくことで活性化につながる」と述べました。

 京都大学の山極壽一総長は、「学生のインターンシップも含めた教育の連携も大事。企業と大学が連携し、物や人が集まる(学びの)場が必要」と強調。神戸大学の武田廣学長からは、「神戸に集積する研究、医療、技術を活かした取り組みで関西の可能性を探りたい」と発言がありました。

 

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