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後期日程試験の合格者を発表、「私も阪大生！」
合格者の皆さん、おめでとうございます！
3月22日（日）、 大阪大学入学者選抜試験(後期日程)の合格者を発表しました。（理・工・基礎工を除く8学部で合格者数396名（受験者数1272人））
合格者発表は、前期日程につづきホームページと掲示の両方で行い、掲示板で自分の受験番号を見つけ、感激する受験生の姿が見られました。
茨木市の元井雛さんは文学部に合格。「行きたいところだったので感激です。姉も人間科学部の3年次編入で受かったので、ダブル入学です」
外国語学部に合格した大橋花帆さんは、「阪大を目指していたので、後期で合格できて安心しました」
「合格を果たせて人生で一番うれしい、やっと春が来た」というのは経済学部に合格した李光鮮さん。
名古屋から両親と発表を見に来たという三浦円佳さんも文学部に合格。「前期がダメで、
後期も自信がなかった。合格できて目茶目茶うれしい」と話してくれました。
前期日程試験を落ちて後期日程試験に合格した受験生も多く、喜びも感激も一入のものがあった様子です。
掲示板に集まる受験者ら |
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元井雛さん |
大橋花帆さん |
李光鮮さん |
ワニ博士との記念写真 |
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総長メッセージ
本日、大阪大学に合格された受験生の皆さん、おめでとうございます。
今日は一入の思いと感激があったことと思います。
皆さんは長い受験勉強を乗り越えて、いま喜びを手にされました。
合格という頂上を目指し、目の前の山を登り切ったという気持ちでしょう。
また、長い間お子さんを支えてこられましたご家族の皆様も安堵されたことと思います。
大阪大学は皆さんを心から歓迎します。そして、晴れて阪大生として4月の入学式、キャンパスでお会いしましょう。
志望が叶わなかった受験生の皆さんも夢をあきらめず、必ず現実のものとしてください。
「夢は叶えるためにこそある」
本日、私から受験生の皆さんに贈る言葉です。
3月22日
大阪大学総長 平野俊夫