日独６大学学長会議に鷲田総長が出席

7月29日及び30日にドイツのハイデルベルグ大学で日独6大学学長会議が開催され、鷲田総長が出席しました。同会議は、日本側から大阪大学、京都大学、東北大学とドイツ側からハイデルベルグ大学をはじめゲッティンゲン大学やカールスルーエ工科大学という有力な大学によって構成され、各大学から学長・副学長らとともに研究者も参加し、その数は合計100余名でした。
同会議では、鷲田総長が本学の特色について講演をするとともに、日欧間の教育交流活動について理学研究科の荻原教授が紹介した後、2日目には専門分野ごとに研究者が分かれて6大学間の学術交流の促進方策について検討が行われました。
最終日には、神余駐独大使のご出席の下、共同宣言文（Joint Statement）の署名式が行われ、6大学間で研究や教育面での交流の促進を図ることとされました。

講演する鷲田総長		６大学の学長・副学長

【国際部国際連携課】