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大阪大学の研究成果

新型コロナウイルスに関連する大阪大学の研究成果をまとめています。

革新的酸化剤MA-T®が新型コロナウイルスを98%以上消毒することを実証

<2020/5/8> 大阪大学では、革新的酸化剤である「要時生成型亜塩素酸イオン水溶液(MA-T®)」のメカニズム解明・応用化研究を進め、昨年9月から独立研究開発法人科学技術振興機構のOPERA事業に採択された「安全な酸化剤による革新的な酸化反応活性化制御技術の創出」(代表:井上豪 薬学研究科教授)によって、実用化研究を進めています。 このたび、研究グループはMA-T®が新型コロナウイルスに対しても1分間の接触試験で有効に消毒できることを確認しました。詳細な消毒の効果は、今後の実験においてさらに検証される予定です。

3Dプリンタとクリアファイルで作れるコロナウイルス対策のフェイスシールド

<2020/4/2> 大阪大学大学院医学系研究科の中島清一特任教授(常勤)、室崎修招へい教員(次世代内視鏡治療学共同研究講座)らは、共同研究先のひとつでメガネフレームの世界的メーカーである「シャルマン」(福井県鯖江市)と連携し、世界ではじめて、クリアファイルをシールドに使う非常に安価なフェイスシールドの開発に成功しました。さらに、フレーム部分の3Dデータを無料で公開し、世界中のどこでも簡単にフェイスシールドを製作できるようにしました。

新型コロナウイルスの蛋白質構造情報を集約して3/11から公開

<2020/3/10> 大阪大学蛋白質研究所の日本蛋白質構造データバンク(Protein Data Bank Japan:PDBj 代表栗栖源嗣教授)では、アジアの代表機関として、新型コロナウイルス(Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus 2:SARS-CoV-2)の新しく解析された蛋白質構造情報を蛋白質構造データベース(Protein Data Bank:PDB)に登録しました。また、3月11日(水)の定期データ更新に合わせて、新型コロナウイルス特集ページを作成し、関連するPDBデータを研究者が利用しやすいように集約して公開しました。

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