10月1日（木）にブルネイ・ダルサラーム大学（UBD）、スルタン・シェリフ・アリー・イスラミック大学（UNISSA）、ブルネイ工科大学（UTB）とのオンラインシンポジウム「The 4th Joint Symposium of Osaka University with Higher Educational Institutions of Brunei Darussalam」を開催しました。 ブルネイからはDr. Haji Azman教育省事務次官をはじめとして、各大学の副学長等、本学からは河原源太理事・副学長、久田均ASEAN拠点長等が出席し、参加者は150人以上となりました。

12月２日（水）に本学工学研究科応用化学専攻とベトナム科学技術アカデミー化学研究所との間でオンライン・ワークショップ 「The 1st Online Workshop for the Joint Campus Scientific Collaboration on the field of Applied Chemistry between Department of Applied Chemistry Graduate School of Engineering, Osaka University and Institute of Chemistry Vietnam Academy of Science and Technology」を開催しました。 工学研究科や薬学研究科などから約８０名の参加がありました。 両組織間においては、今年度ASEANキャンパスのダブル・ディグリー・プログラムの協定書を締結することについて基本合意しており、今後一層の学生交流が期待されます。

12月18日に生物工学国際交流センターがマヒドン大学・理学部との間でミニシンポジウム「Thailand-Japan mini symposium colloquium #2 Diverse biotechnologies based on marine and terrestrial organisms」を開催しました。