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キャンパスデザイン部門

 サステイナブルキャンパスオフィスの目的を達成するため、キャンパスデザイン部門では主に、「キャンパスの建物、建物附属設備、構築物及び土地の有効活用に係る企画及び立案」「キャンパスマスタープラン及び関連指針に係る企画及び立案」「施設整備計画等の監修」を行っています。
 その中で、特徴的な取り組みを以下に示しています。

計画

大阪大学キャンパスマスタープラン

キャンパスマスタープラン

 大阪大学のキャンパスは、アカデミック・プランに沿った研究・教育等の諸活動が展開される舞台であり、キャンパス計画はそれにふさわしい環境の整備と質の確保を目的としてキャンパスマスタープランを策定しています。

 2016年には、持続可能性、大学の経営戦略との関係、長期的な老朽化対策・長寿命化・更新ビジョン等の記述に重点をおきつつ、これまで以上に「使いこなしながら良くしていく」視点をもって改訂を行いました。今後も必要に応じて改訂していきます。

緑のフレームワークプラン

緑のフレームワークプラン

 キャンパスには並木や植栽、樹林地など多くの緑が存在します。これらの維持管理の指針として2011年に「緑のフレームワークプラン」を策定しました。2018年には、ランドスケープ(風景・景観)と防犯等安全性の改善や、多様な学生の活動を支援し「使いこなしながら良くしていく」視点、学生教職員や卒業生・地域の方々から愛着を持たれるようなキャンパスにしていく視点、これらに重点を置いた改訂を行っています。
※本年度内に本ページで公開する予定です。

バリアフリーとサインのフレームワークプラン

バリアフリーとサインのフレームワークプラン

 大阪大学では、高齢者や子ども、肢体・視覚・聴覚などの不自由な方々、外国人等言語的パリアーをかかえる人々まで含めた多様な人々にとって、そして、徒歩・自転車・車椅子・自動車など多様な移動手段の人々にとって、安心して移動や利用のできる、わかりやすく、真に闘かれたキャンパスの整備をめざしており、本指針は、これを達成するための指針である。

不動産活用の検討

 国立大学法人法の改正等を踏まえ、教育研究活動の発展のために学内の多様な意見を取り入れながら民間企業を誘致する等の方向性も含めて、キャンパスの土地や建物を最大限に有効活用することができる体制を確立し、検討を開始しています。

建築計画の監修

 個々の建物等の整備行動計画の構想から設計に至る過程において、キャンパスマスタープランとの整合を確認しています。現在進行中の整備について紹介します。

箕面新キャンパス・教育棟

(建築面積約4,500㎡ 延床面積約25,000㎡ S造10F)
大阪大学の理念を踏まえたキャンパスを目指し、「建物づくり・街づくり・環境」を視点に設計しています。世界的な環境基準であるLEED-ND(まちづくり・エリア版)及びLEED-NC(再生可能なクリーンエネルギーを促進している建物に与えられる)を取得し、グローバルな「環境キャンパス」ブランドの強化を行うなど、教育・研究を活気づけ、多様な知の協奏と共創の実現を可能にします。

感染動物実験施設A棟

(建築面積約700㎡ 延床面積約2,000㎡ RC造4F)
大阪大学の他の最新施設群と同様に、サイエンスと未来志向を体現した近代的な動物実験施設を目指し、世界をリードする大阪大学微生物病研究所として、「品格と先進性の発信」、「統一感のある景観」、「実験研究施設としての機能性」を視点にデザインしています。また、最新の省エネ機器を採用することで、環境に配慮した建物となっています。

調査

キャンパスイメージアンケート

 3キャンパスそれぞれに関するイメージ及び整備実績などの効果を構成員等に対して定期的にアンケートを取り、分析することでとりくみ効果の検証資料にするとともに、今後、継続的に追跡、比較可能な基礎資料としています。

その他の活動

タケの会

 周辺住民・大学構成員が連携して行われている豊中キャンパスの竹林の間伐清掃活動を継続的な活動として年間5回行っています。

 また、その間伐材を地域で活用したり、教育研究のフィールドとして活用しています。

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流しそうめん@阪大坂

 タケの会で発生した間伐材を利用して経済学部のゼミが主催となり、キャンパス内にある阪大坂にて石橋商店街の協力も得て流しそうめんのイベントを行っています。 自治会や商店街という地域に根差した組織と、毎年新しい学生が入ってくる講義やゼミの学生を持つ大学とがうまく連携した活動となっています。

まちづくり対外活動

 箕面キャンパスが新キャンパスへ移転することについては、箕面船場周辺にお住まいの皆様、特に周辺の連合自治会が母体となった「箕面船場まちづくり協議会」から、まちづくりへ与える影響も含めた多大なご期待を頂いています。キャンパスデザイン部門では、使いこなすキャンパスを実現する体制とともに、社学共創の観点においても地域と大学が連携していく体制の整備を進めているところです。

>>大阪大学社学共創クラスター(箕面船場まちづくり・エリアマネジメントプロジェクト)

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