業務内容紹介

施設系技術職員の仕事は、キャンパスに配置されている施設、建物の設計・施工・保守管理や、将来のキャンパスデザインに関することまで、建設プロセスのすべてをマネジメントすることです。業務は大きく建築・土木系・電気設備系・機械設備系に分かれます。

現在の仕事内容

大阪大学内の建物に関する工事の設計・積算・発注や現場監理に関する業務を中心に行っています。工事内容は、新築に関することから模様替え・老朽部分の補修に関するものまで、様々な種類・規模のものがあります。

現在までの経歴

採用されてから現在に至るまで、施設部の整備課で仕事をしています。業務内容はルーティンワークが少なく、工事の規模・内容によって毎回大きく異なるので、上司・先輩など周りの方々に助けていただきながら日々の業務を行っています。

1年のスケジュール
大阪大学を志望した理由

大学会館や大学博物館などの古い建物と近代的な建物をうまく融合させ、キャンパスデザイン室の監修のもとキャンパス全体の計画を立てていることが大阪大学ならではの魅力です。このキャンパス計画のもと、最先端の教育・研究が行われている場所で建築の視点から環境を整備し、更なる大学の発展に貢献したいと思ったことがきっかけです。

職場の雰囲気

若手は同世代が多く、切磋琢磨しながら日々の業務を行っています。
打合せや現場に出かけたりすることが多く、活気のある雰囲気です。

担当の業務中心に日々を過ごすだけではなく、広い視野を持って大学全体について考え、学生・教職員にとって心地よい空間を提案できるようになることが目標です。

今の仕事の好きなところ

若手の意見を積極的に取り入れようと、一生懸命ご指導下さる先生・上司・先輩方が多く、発言しやすい職場であるところです。

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