海外拠点支援係では、海外拠点本部に関する事務や本部に置くセンターの運営及び活動に関する業務等を行っています。
大阪大学の海外拠点（北米・欧州・ASEAN・東アジア）の活動をサポートする仕事をしています。担当は欧州センターとASEANセンターの2拠点で、センターの会計業務からイベントのお手伝い、海外同窓会の活動支援まで海外拠点に関する幅広い業務を担当しています。
阪大に採用されて、初めて配属されたのが現在の海外拠点支援係です。この2年間の間に海外拠点の再編やセンター長の交代等を経験しました。国際関係の業務は採用当初から希望していた業務なので非常にやりがいがあります。
大学時代に母校の国際オフィスで留学業務関連のアルバイトをした経験があり、大学職員という仕事に興味を持ちました。大阪大学は国際化に力を入れており、留学生数も多いので、これまでの経験を活かし、役に立ちたいと思い志望しました。
国際という仕事柄、女性が多く華やかで和気あいあいとした雰囲気です。また、海外での業務経験がある先輩や、仕事と子育てを両立しながらバリバリ仕事をされている方が多いので、自分もこうなりたいと目標にしています。
まだ職員歴が浅いので、ひとまず現在の業務を一生懸命こなし、大阪大学の国際交流に関わる動きを把握できるようになりたいです。また、研修等で海外での業務経験を積む機会があれば、今後挑戦してみたいと考えています。
阪大の海外拠点の担当という責任ある仕事を任せられているところです。その分、個人のミスが大学全体に関わるという責任感もありますが、やりがいがあります。また、海外出張の機会もあるので、海外の大学訪問や、英語でのやりとり等、貴重な業務経験をさせていただいていると思います。
