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(公財)日本生命財団 2024年度 高齢社会助成「実践的研究助成」の募集
本財団は、「共に生きる地域コミュニティづくり」を基本テーマに、高齢社会実践的研究助成を行っています。
<募集区分>
○実践的課題研究助成(2年助成)
○若手実践的課題研究助成(1年助成)
<助成対象研究>
研究者と実践家が協働して現場の実践をベースにして、実践に役立つ成果をあげるための研究であり、地域共生社会の実現に向け、今後の地域包括ケアシステムに活かしていける、そして包括的支援体制が展開できる先駆的で汎用性の高い実践的研究。
<助成対象分野> 共通事項
「高齢社会助成対象分野・テーマ」に対する課題を明確にした実践的課題研究
分野番号 1:いつまでも地域で高齢者が安心した生活が送れるまちづくり(地域包括ケアシステム)の推進
分野番号 2:人生 100 年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
分野番号 3:認知症の人が地域で安心した生活ができるまちづくり(本財団恒久分野)
分野番号 4:孤独・孤立の解消に向けて人々のつながりを深めるまちづくり
- 公募期間
- 2024年3月1日 (金) から 2024年6月14日 (金) まで
- 公募元名称
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公益財団法人 日本生命財団
- 分野
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その他
地域福祉、高齢福祉分野
- カテゴリー
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研究助成
- 助成(賞)金の金額(総額)
- 【実践的課題研究】最大400万円/件(1年最大200万円)2件程度、【若手実践的課題研究助成】最大100万円/件(5件程度)
- 添付資料
- 備考
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◆応募資格(代表研究者)
【共通事項】
・研究者(助手を含む)または実践家(研究者であり実践家である者を含む。)
※実践家とは「社会福祉士、介護福祉士、看護師、理学療法士、 保健師、
臨床心理士」等現場職員
・代表研究者の国籍・所属・資格不問。
【若手実践的課題研究助成】:2024年4月1日現在45歳未満の方(1979年4月2日以降生まれ)
◆応募方法:郵送のみ
本財団ホームページより所定の申請書をダウンロードし、記入の上、郵送する。
◆主な申請時注意点
【共通事項】
・研究組織に研究者と実践家がともに参画していること。(研究者と実践家が協働して取り組むこと。)
・申請書は日本語で記入すること。
【若手実践的課題研究助成】
・共同研究者として参画できる研究者は、全員1979年4月2日以降生まれの方。
・共同研究者として参画する実践家の年齢制限はなし。
※詳細については財団ホームページをご確認ください。
研究・地域活動助成 高齢社会助成/公益財団法人 日本生命財団
(本件掲載担当:研究企画課外部資金係)
(注1)部局確認が「必要」となっている場合は・・・
所属部局の担当者に応募予定であることを連絡し、必要な手続きを確認してください。
ただし、医学系研究科に所属している方は、部局確認が「必要」となっていなくても、応募を予定している場合は必ず担当係(総務課企画係)へ問い合わせてください。
(注2)総長(学長)推薦が必要な申請書類については・・・
公印押印箇所以外の総長(学長)名等を含む必要箇所を全て記載し、所属部局の担当者経由で申請してください。